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桧皮葺の御本殿
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「家康公の立ち上がり石」 家康公が参拝の折に腰かけたと伝わる開運・心願成就の縁起石
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宮川沿い紅葉ライトアップ
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社殿全景
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錦織りなす宮川
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令和7年(2025)己巳年の特別御朱印
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創建1470余年、癒しの斎庭[いやしのゆにわ]と称される約25万坪を超える広大なご神域に鎮座する小國神社。心の優しい神様大己貴命[おおなむちのみこと]を祀る縁結び・厄除・交通安全の名社として全国より参拝者が訪れる。徳川家康公の祈願所で知られ、元亀3年(1572)に開運・戦勝祈願の後、長篠の戦い・関ケ原の戦いに勝利、天下統一の大願を成就させた。家康公が腰かけたと伝わる「家康公の立ち上がり石」も現存し、今も心願成就を祈り腰かける参拝者が絶えない。門前ではお土産なども販売。お茶と門前銘菓「えんバウム・こづち」が大人気。