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ミュージアム外観
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館内
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発掘調査時の様子を復元したドーム内
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休息所「ほねやすめ」外観
昭和28年(1953)から19次にわたる発掘調査で、土井ケ浜遺跡では約300体の弥生時代の人骨や副葬品が出土。出土した人骨は中国大陸や朝鮮半島のものと酷似していることから渡来系の特徴をもつ。顔を海に向けているのが埋葬の特徴。最も多く人骨が発見された場所はドームで覆われ、発掘当時の状態を復元している。人類学ミュージアムでは、土器や副葬品の展示や3D立体映像、パソコンクイズで弥生人の生活をわかりやすく解説している。国の指定史跡。所要1時間。