巌流島
下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。正式には船島といい、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。関門海峡の真ん中から関門橋を挟んで本州と九州を一度に眺めることができる絶景はおすすめ。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。
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下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。正式には船島といい、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。関門海峡の真ん中から関門橋を挟んで本州と九州を一度に眺めることができる絶景はおすすめ。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。
展望台からは市街地を一望できる。桜の名所として親しまれ、花見の時期には多くの市民が訪れる。約300本のソメイヨシノが咲き揃うと、公園全体が桜に包まれ薄紅色に染まる。
維新発祥の地・下関のシンボルとして平成15年(2003)に完成した、彫刻家 澄川喜一[すみかわきいち]氏によるモニュメント。新時代を共に夢見た高杉晋作と坂本龍馬の友情が二本の石柱で表現されている。
北長門海岸国定公園の美しい景観が続く国道191号沿いにある人気の道の駅。メイン施設の展望テラスからは眼下に和久漁港、遠くに角島などの島々を望むことができる。メイン施設内には、物産品販売所「 ほうほく夢市場」、レストラン「 わくわく亭」、パン工房のほか、購入した商品が食べられるカフェテリアも。地元豊北町をはじめ、北浦エリアで水揚げされた新鮮な魚介や特産品の購入、地場野菜を使ったグルメが楽しめる。屋外にはテイクアウト専門のテナントが並び、サザエやイワシの天ぷらなど、地元の味覚を満喫できる。
日帰り入浴可能な下関市にある温泉施設。泉質のよさから常連客も多いこの施設では、微温湯、大浴場、家族風呂と3つの湯が楽しめ、その効能は絶大な支持を得ている。JR吉見駅からは、乗り合いタクシーの運行もあり、人数により料金が変更、要確認。
城下町の名残りを色濃くとどめる通り。なかでも代々藩医を務めた菅家の重厚な長屋門は、太い格子の武者窓や38mもの長い練塀など、建築当時の形を完全に残した貴重な建物だ。
伊藤家は参勤交代時の大名宿となる本陣を務めた旧家。慶応3年(1867)龍馬とお龍は伊藤家の一室を借り受けて「自然堂」と号し、短いながらも安寧な日々を過ごした。
北長門海岸国定公園の西端に位置した白砂が1km続く遠浅の浜で、「快水浴場百選」にも選ばれているほど美しい。広い浜に海の家や売店が点在しているが、各施設によって開設期間が異なる。
平安時代の貞観元年(859)に宇佐神宮から勧請され、関の氏神として親しまれている。豊臣秀吉ゆかりの「太閤蘇鉄」や下関特産のフグを象った「ふくの像」、山口県出身の金子みすず、林芙美子文学碑など見どころも多い。
明治~大正時代、下関は日本の西の玄関口として大いに賑わった。当時の面影を今に伝えるのが、唐戸交差点周辺に残る旧秋田商会ビルと下関南部町郵便局の2つの洋館だ。
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