
旧秋田商会ビル
大正4年(1915)に建てられた、下関市指定有形文化財。日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」の構成文化財のひとつ。外観は洋風だが2・3階は書院造りの和室で、屋上には日本庭園や茶室があるというユニークな造り(屋上庭園は非公開)。
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大正4年(1915)に建てられた、下関市指定有形文化財。日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」の構成文化財のひとつ。外観は洋風だが2・3階は書院造りの和室で、屋上には日本庭園や茶室があるというユニークな造り(屋上庭園は非公開)。
美しい関門海峡の潮流を再現した関門海峡潮流水槽や世界一の種類数を誇るフグの仲間の展示など、下関ならではの展示が充実。また、日本最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」にある最大水深6mのペンギンプールのある水中トンネルに入ると、水中を飛ぶように泳ぐペンギンたちの姿に心奪われる。イルカとアシカが互いに合図を出してパフォーマンスする国内では珍しいイルカとアシカの共演ショーや世界に数体しか現存していないシロナガスクジラの全身骨格標本の展示も魅力。
本州と九州を繋ぐ関門海峡。ここを渡るのにはいくつかの方法がある。車や電車はもちろん、なんと歩いて渡ることも。最適の方法で海峡を渡ろう。
城下町の名残りを色濃くとどめる通り。なかでも代々藩医を務めた菅家の重厚な長屋門は、太い格子の武者窓や38mもの長い練塀など、建築当時の形を完全に残した貴重な建物だ。
1本の大樹の枝が広がり、遠くから見ると森のように見えたことから名付けられた名木。樹高27m、幹囲11.2m、枝張り東西58m、南北53mという圧巻のスケール。日本三大樟樹の一つでもあり、樹齢は約1000年。「新日本名木百選」にも選ばれている。
大正9年(1920)に三井銀行下関支店として竣工し、歴史的価値から山口県の有形文化財に指定されている。平成20年(2008)11月からは、銀行史資料や山口県の伝統工芸品などの展示棟と併せて「やまぎん史料館」として、一般公開されている。
ふくの料理にチャレンジできるふく専門店。板前の指導のもとで、除毒したとらふくを調理し味わえる天白コース7130円(土産付き、12月中は休講)。その他、ふくコース料理、1人前7130円(とらふく唐揚げ付き)も人気メニュー。どちらも5日前までに要予約。
慶応2年(1866)創建、長府藩歴代藩主を祀る神社。壇ノ浦の合戦時に源氏軍が集結した地としても有名な満珠・干珠が一望できる。風光明媚な場所。平成26年(2014)11月宝物館竣工。宝物館拝観は要事前連絡。拝観料大人200円、高校生以下無料。
明治28年(1895)に日清戦争の講和会議が開かれた旅館春帆楼[しゅんぱんろう]の横に立つ。伊藤博文と李鴻章[りこうしょう]が日清講和条約を締結した際に使用した椅子等の調度品や資料が展示され、当時の様子が再現されている。
明治天皇の崩御により殉死した将軍・乃木希典[まれすけ]と夫人を祀った神社。境内には乃木大将が10歳から16歳まで過ごした家が復元され、夫妻の銅像や遺品などを収蔵する宝物館などがある。
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