
巌流島
下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。正式には船島といい、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。関門海峡の真ん中から関門橋を挟んで本州と九州を一度に眺めることができる絶景はおすすめ。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。
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下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。正式には船島といい、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。関門海峡の真ん中から関門橋を挟んで本州と九州を一度に眺めることができる絶景はおすすめ。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。
元応2年(1320)に創建された古刹。仏殿(国宝)は鎌倉期のもので、わが国最古の唐様禅宗式建築。毛利元就に追われた大内義長はここで自刃した。幕末には京都を追われた三条実美等五卿が潜居していた寺で、高杉晋作が藩論統一(倒幕と維新に至る)を目指して決起した地としても知られる。境内には馬上姿の晋作像が立つ。春の桜、秋の紅葉が美しい。
明治36年(1903)に長府毛利家14代当主、元敏[もととし]公が建てた邸宅で、明治天皇の行在所[あんざいしょ]としても使用された。武家屋敷造りの重厚な母屋と白壁に囲まれた書院庭園、池泉回遊式庭園、枯山水庭園の3つの庭があり、日本庭園を眺めながら抹茶をいただくこともできる(菓子付き、有料)。
壇之浦の戦いに敗れた平家の武将が、深く傷ついた体で流れ着き、岸辺で飲んだという湧き水。一口目は真水だったが、二口目には塩水に変わっていたという言い伝えが残る。現在も赤間神宮の神事に使われるなど大切に保存されている。
伊藤家は参勤交代時の大名宿となる本陣を務めた旧家。慶応3年(1867)龍馬とお龍は伊藤家の一室を借り受けて「自然堂」と号し、短いながらも安寧な日々を過ごした。
かつて源平の壇之浦の戦いが行われた古戦場で、園内には源義経・平知盛像と、幕末に長州藩が外国船を砲撃した長州砲のレプリカが置かれている。関門海峡で最も狭い幅約700mの早鞆[はやとも]の瀬戸沿いにあり、関門橋や最速約10ノットという潮流、行き交う船などを間近に眺められる。
豊富な湯量の温泉をリーズナブルに楽しめる温泉銭湯。敷地内にある源泉から引いた温泉は、直接大浴場の内湯に注がれており、露天風呂、ミストサウナなどが充実。気兼ねいらずの家族風呂もある。毎月第1土曜はこども銭湯開催。大人1名につき子ども1名無料となる。家族風呂も利用可。
下関の海の幸を使った『ふぐ料理・海鮮丼・寿司』などを手軽に楽しめ、郷土料理「瓦そば」が味わえるレストランゾーン、下関土産や名物が買えるショッピングゾーンなどで構成されるシーサイドモール。目の前に広がる関門海峡を行き交う大型船などを眺めながら、テイクアウトシップのスイーツをゆったり楽しむなどちょっと非日常なプチリゾートを楽しめる。
展望台からは市街地を一望できる。桜の名所として親しまれ、花見の時期には多くの市民が訪れる。約300本のソメイヨシノが咲き揃うと、公園全体が桜に包まれ薄紅色に染まる。
慶応2年(1866)創建、長府藩歴代藩主を祀る神社。壇ノ浦の合戦時に源氏軍が集結した地としても有名な満珠・干珠が一望できる。風光明媚な場所。平成26年(2014)11月宝物館竣工。宝物館拝観は要事前連絡。拝観料大人200円、高校生以下無料。
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