
秋吉台エコ・ミュージアム
秋吉台の自然を地質や地形から学ぶ「台麓」、鍾乳洞を解説した「洞内」、カルスト台地の成り立ちを学ぶ「台上」と3つのフィールドに分けて解説している自然館。
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秋吉台の自然を地質や地形から学ぶ「台麓」、鍾乳洞を解説した「洞内」、カルスト台地の成り立ちを学ぶ「台上」と3つのフィールドに分けて解説している自然館。
秋芳洞洞内、入口近くの青天井の左手の岩肌を上る有料のコース。料金箱に料金を入れ、備え付けの懐中電灯を持って入る。岩に打ちつけたはしごを上ったり、鍾乳石の間をすり抜けたりとケービング気分満点。鍾乳洞を見下ろす「開山の行所」や鍾乳石がなだれ落ちているように見える「白銀の滝」、「六地蔵」などがみどころ。
カルスト台地と秋芳洞で知られる、秋吉台の一角にあるキャンプ場。芝生広場などがあり、家族や仲間で一日楽しむのに最適。オートキャンプ場やケビン・ログハウスなど完備。
音楽、美術、演劇、ダンスなどの創作活動を支援するために建設。ホールや研修室、スタジオ、ギャラリー、レストラン、宿泊施設などがある。各種セミナーやワークショップなど、だれでも気軽に利用できる。
秋吉台バス停近くにあるカルスト展望台前~長者ケ森をメインルートとして、カルスト台地に巡らされた遊歩道。石灰岩柱が林立するカレンフェルトやドリーネを眺めながら散策が楽しめる。所要約1時間。長者ケ森からはさらに中国自然歩道が延びており、石灰岩が地獄の針山のように見える地獄台まで約30分。春はワラビ、初夏はムラサキ、秋は一面のススキやリンドウなど、台地を彩る可憐な草花も魅力的だ。
壇之浦の戦いで敗れた、平家の武将・大庭景清が隠れていたという伝説が伝わる鍾乳洞。総延長約1.5kmの水平洞窟で、入口から約700mは、車椅子でも利用できる平坦な観光コース。さらに先には闇の中をヘルメット着用で歩く、400mの探険コース300円がある。天井や壁は美術品のようにすばらしく、フズリナ・サンゴなどの化石を見ることができる。
秋吉台バス停近くにある、円形2階建ての展望台。2階からは360度カルスト台地のパノラマが堪能でき、望遠鏡(有料)で迫力のある眺めが楽しめる。秋芳洞エレベーター口とは遊歩道で結ばれており、徒歩約5分。
泡沫浴(バイブラ)付きの大浴場のほか、露天岩風呂・露天大仏さま風呂・低温サウナなど、さまざまな風呂が堪能できる。湯はトロンの原石を利用した人工温泉。腰痛や神経痛、肩こり、疲労回復が期待できそう。
秋芳洞の本洞から黒谷支洞が分岐するあたりに広がる直径200m、幅120mもの大ホール。1万年以上前に起こった大落盤で誕生したといわれる空間で、今も幾重にも重なった巨大な岩が見られる。一角にある幽霊滝は、外は晴天なのに水が流れていたり、反対に雨なのに干上がっていたりする不思議な滝だ。
照明を消した真っ暗やみの秋芳洞を、懐中電灯1本で歩くユニークな夜のツアー。ガイドの先導で洞窟を歩く。昼間より一層神秘的な眺めが楽しめ、昼にはめったに見られないコウモリや秋芳洞固有の昆虫などに出合うことも。
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