
巌流島
下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。正式には船島といい、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。関門海峡の真ん中から関門橋を挟んで本州と九州を一度に眺めることができる絶景はおすすめ。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。
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下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。正式には船島といい、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。関門海峡の真ん中から関門橋を挟んで本州と九州を一度に眺めることができる絶景はおすすめ。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。
壇之浦の戦いに敗れた平家の武将が、深く傷ついた体で流れ着き、岸辺で飲んだという湧き水。一口目は真水だったが、二口目には塩水に変わっていたという言い伝えが残る。現在も赤間神宮の神事に使われるなど大切に保存されている。
かつての花街で幕末には龍馬をはじめ多くの志士が訪れていたという。現在はその名前の由来になった稲荷神社などが残る。
中国山地西端にあたる緑の山々に囲まれたホタルといで湯の里、豊田町。国指定天然記念物の木屋川のゲンジボタルをはじめ、豊田町全域の河川や田んぼには多くのホタルが生息し、5月中旬から時期を追って各所で目を楽しませてくれる。ホタル舟(有料)は木屋川で運航。近くには豊田ホタルの里ミュージアムもあり、賑わいを見せている。
1本の大樹の枝が広がり、遠くから見ると森のように見えたことから名付けられた名木。樹高27m、幹囲11.2m、枝張り東西58m、南北53mという圧巻のスケール。日本三大樟樹の一つでもあり、樹齢は約1000年。「新日本名木百選」にも選ばれている。
日本海に浮かぶ山口県西端の島。周囲約17km。海岸線の美しさはすばらしく、沈む夕日も絶景。古くから牧畜が盛んで、東側の牧崎風の公園の手前では牛がのんびり草を食む放牧風景も見ることができる。西側の角島灯台公園には、明治9年(1876)に英国人技師R.H.ブラントンの設計で立てられた総御影石造りの国指定重要文化財、角島灯台が立つ。しおかぜの里角島では、特産品を販売。夏(7月中旬)になると、西側の夢崎波の公園周辺ではハマユウが開花する。
かつて島の岬にあった燈明台のあかり(陽)が、付近を航行する船の安全を守ったという伝説からこの名前が付いた。角島大橋のたもとにあり、橋をはさんで対岸にある海士ケ瀬公園を一望できる島内屈指のビュースポットだ。
本土に住む鬼が角島を陸続きにしようとして岩をつぎつぎと投げ込んだが、海峡を埋めることができず、悔しさのあまり最後に大きな岩を握りしめて投げ込んだという伝説が残されている。海岸沿いにある奇岩は、本当に鬼が力一杯握りしめたかのようなあとがくっきりと分かる不思議な形をしている。
角島灯台公園に隣接して整備された公園。周辺はハマユウの自生地もあり、季節(見頃は7月中旬~下旬)になると白い可憐な花が咲き乱れ、訪れる人の目を楽しませてくれる。
島北部にある自然公園。園内は遊歩道が整備され、岬の突端からは地平線と日本海の水平線の大パノラマが楽しめ、冬に波の花が飛ぶ様は圧巻。公園内にはダルマギク(見頃11月中旬)が自生し、訪れる人の目を楽しませてくれる。また、角島は奈良時代から牛の放牧が行われてきた地で、公園の手前の放牧場で運が良ければ、牛がのんびり草を食む姿を見ることができる。
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