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浄土式庭園に広がる苑池南岸から楼門を望む
開基は天平時代とも、平安時代ともいわれる名刹。藤原時代造営の池を中心とする浄土式庭園(名勝)が広がり、そこから一段高くなった所に、藤原時代の阿弥陀如来坐像(重要文化財)を安置する室町再建の本堂(重要文化財)や楼門(重要文化財)が立つ。多宝塔安置の木造大日如来坐像(国宝)は、鎌倉時代の仏師運慶[うんけい]が青年時代に彫った傑作として名高い。
開基は天平時代とも、平安時代ともいわれる名刹。藤原時代造営の池を中心とする浄土式庭園(名勝)が広がり、そこから一段高くなった所に、藤原時代の阿弥陀如来坐像(重要文化財)を安置する室町再建の本堂(重要文化財)や楼門(重要文化財)が立つ。多宝塔安置の木造大日如来坐像(国宝)は、鎌倉時代の仏師運慶[うんけい]が青年時代に彫った傑作として名高い。
営業時間 |
9~17時
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定休日 |
無休
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料金 |
拝観400円
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住所 |
奈良県奈良市忍辱山町1273
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交通アクセス |
西名阪道天理ICから国道369号経由12km20分
近鉄近鉄奈良駅2番出口→奈良交通バス柳生行きで29分、バス停:忍辱山下車、徒歩すぐ
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電話番号 |
0742930353
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/22
2025年08月22日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
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気温 |
28°C |
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36°C |
33°C |
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降水量 |
0mm |
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風向き |
南東 |
南東 |
南東 |
南西 |
西 |
西 |
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西北西 |
夏休みの宿題大作戦!
期間2025年7月19日(土)~8月31日(日)
会場奈良市東部エリア(田原・柳生・大柳生・東里・狭川・月ヶ瀬・都祁)
和紙漉き体験
期間2025年7月19日(土)~8月31日(日)
会場社会福祉法人 青葉仁会 日笠ワークス
焙じ茶を作ろう、茶粥を食べよう!
期間2025年8月23日(土)
会場田原ナチュラル・ファーム
光仁天皇の勅願で、奈良時代最後の官寺として創建されたと伝わる。すっきりとした本堂(国宝)は、創建時の講堂を鎌倉時代に大修理したものといわれる。堀辰雄が東洋のミューズと称賛した伎芸天[ぎげいてん]像(重要文化財)は本堂に安置。ふっくらと美しく、頭を傾けた姿が魅力的だ。頭部のみ天平時代の乾漆造で、胴体は鎌倉時代の補作。同様の造りの帝釈天像(重要文化財)もまつる。ほかに本尊薬師如来像(重要文化財)、日光・月光菩薩像(重要文化財)などを安置する。小中学生は拝観不可。
東大寺法華堂のすぐ北に位置し、毎年3月に修二会[しゅにえ](お水取り)が行われることで知られる。修二会が旧暦2月に行われたことから、二月堂の名が付いた。寛文7年(1667)に火災で全焼。現在の堂はその2年後、焼失前の形そのままに再建された。懸崖造で、大仏殿の屋根を眼下に奈良市内が一望できる。本尊は絶対秘仏の十一面観音。
東大寺大仏殿の西方、戒壇院と依水園との中間の西側に位置する。150年以上続く町屋をそのまま利用した六畳三間続きの空間を、企画展や貸し展示場にしている。「店は作家とお客様に育てていただいた」と語るオーナー夫妻の人柄そのままに、しつらえひとつにも心が行き届いていて美しい。陶器や漆器、ガラス、染め織り、他にも絵画など、作家の手の温もりを感じる作品の展示を心掛けている。小規模な楽器演奏にも使われている。
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