伊那路と木曽路を結ぶ権兵衛峠の麓にあり、「馬の観音様」として親しまれてきた古刹。平安時代、天台宗の高僧・慈覚[じかく]大師が霊夢に諭され比叡山[ひえいざん]からこの地へ赴[おもむ]いた際に、経ケ岳山中で霊木を見つけ、十一面観音菩薩像を刻み安置したのが開基の由来という。この観音菩薩像は60年に一度開帳され、次回は2032年になる。
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