首里城第二の門で、別名は「ひかわ御門[うじょう]」。建造は尚円代の1470年頃。沖縄戦で焼失したが平成4年(1992)に復元された。瑞泉門手前の右側には、国王や冊封使の飲み水にもなった龍樋[りゅうひ]という湧水があり、龍の石彫刻は、尚真王代の1523年に中国からもたらされたもの。この琉球一と謳われた湧水にちなんで「立派な、めでたい泉」という意味の「瑞泉」が名づけられた。
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