
護国寺
波上宮の南隣に立つ沖縄に現存する最古の寺で、応安元年(1368)琉球国王察度により祈願寺として創建され栄えた。境内には、弘化3年(1846)キリスト教伝導のために来島した宣教師兼医者のベッテルハイム記念碑が立つ。伝導を許されなかったため、熱心に医療活動を行った。住民からは「波之上の眼鏡」と呼ばれ親しまれていた。
- 「旭橋駅」から徒歩17分/「県庁前(沖縄)駅」から徒歩17分
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波上宮の南隣に立つ沖縄に現存する最古の寺で、応安元年(1368)琉球国王察度により祈願寺として創建され栄えた。境内には、弘化3年(1846)キリスト教伝導のために来島した宣教師兼医者のベッテルハイム記念碑が立つ。伝導を許されなかったため、熱心に医療活動を行った。住民からは「波之上の眼鏡」と呼ばれ親しまれていた。
沖縄の手づくりガラス、儀間比呂志の木版画、松島朝義作「琉球南蛮焼」、具志英子作「紅型染め」、森正洋デザインの器、平型のめし茶碗は常に100点余の柄から選べる。
壷屋に初めて工房を構えた小橋川卓史氏のギャラリー。父・清正氏から継承した赤絵が特徴。
那覇港と那覇泊港の間、海岸沿いの断崖上に立つ琉球八社の一つで、最上位に位置する。熊野三所権現を祀り、琉球王朝時代から海上交通の安全、豊漁、豊穣などの信仰を集め、篤い尊崇を受けてきた。市民からは「なんみんさん」の名でもよび親しまれ、お正月や節分、5月17日の例大祭は多くの参拝者で賑わう。
琉球王朝時代から深い関わりを持ち、琉球文化に多大な影響を与えた中国・福州市と那覇市との友好都市締結10周年を記念し造られた中国式庭園。緑豊かな園内には、池を囲んで福州を代表する景勝地や福州独特の建築物が配置されている。
「王朝文化と都市[まち]の歴史」をテーマに、国宝「琉球国王尚家関係資料」の紅型・漆器等の展示や、那覇市にゆかりのある方々から寄贈された資料を通して、近世の首里・那覇の歴史と文化を紹介する企画展を開催。
沖縄最大の都市那覇の最も賑やかな場所。久茂地の交差点から安里の三叉路にかけて約1.6km続く沿道には、デパートやみやげ物店、レストラン、カフェ、居酒屋が立ち並ぶ。終戦直後の焼け野原に築かれ目覚ましい発展をとげたことから、「奇蹟の1マイル」と呼ばれる。片側一車線のこの道は、朝の7~9時と夕方17時30分~19時30分(土・日曜、祝日、1月2・3日除く)はバス専用道路となり、一般車両は通行できない。また毎週日曜12~18時はトランジットモールが行われている。一般車両は通行できないので注意。
平成29年(2017)8月に、とまりんに移転再オープン。東京・大阪で活躍する人気実力派芸人はもちろん、沖縄で活躍する若手芸人まで勢ぞろい。それに加えて、ガレッジセールゴリを座長にした「おきなわ新喜劇」を毎週日曜に上演中。おきなわ新喜劇とは、吉本新喜劇と沖縄の歴史、文化、風習を融合させた沖縄オリジナルの作品だ。そして、客席と舞台の距離の近さは全国のよしもとの劇場の中でもトップクラス。最前列からわずか1m。日本最高峰のお笑いを堪能できる。
国際通りから少し入った市場本通り周辺には、沖縄で「市場」のことをいう「マチグヮー」が広がっている。迷路のような小路にさまざまな店が立ち並び、その中心に那覇市民の台所といわれる第一牧志公設市場がある。1階には、色鮮やかな鮮魚、テビチやチラガーなどの精肉などの店舗が揃い、ここで買った食材を2階の食堂エリアで調理して食べられるシステムもある。活気あふれる市場で沖縄の素顔にふれてみたい。
琉球石灰岩でできた三連アーチ型の門。70m近くにわたる重厚な石門は、切石布積みで造られたもの。国重要文化財にも指定されている。門の内部は境内で、かつては琉球王国の歴代の尚[しょう]氏王統の霊を祭る崇元寺があったが、沖縄戦によって全壊した。
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