-
阿波土柱の湯の露天風呂
四国山地を源流とする吉野川を見下ろす丘陵地にある温浴施設。湯船からの夜景もすばらしく、男女別にサウナのある内湯には露天風呂も併設する(温泉施設ではない)。
四国山地を源流とする吉野川を見下ろす丘陵地にある温浴施設。湯船からの夜景もすばらしく、男女別にサウナのある内湯には露天風呂も併設する(温泉施設ではない)。
営業時間 |
10~22時(受付は~21時30分)
|
---|---|
定休日 |
木曜
|
料金 |
入浴500円
|
住所 |
徳島県阿波市北正広205-1
|
交通アクセス |
徳島道脇町ICから国道193号経由5km15分
JR阿波山川駅→車15分
|
駐車場 |
無料
|
電話番号 |
0883355471
|
情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/05/16
2025年05月20日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
17°C |
16°C |
16°C |
23°C |
29°C |
30°C |
25°C |
22°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
風向き |
南南西 |
南南西 |
南南西 |
北東 |
北東 |
北東 |
北北東 |
南西 |
中国風の鐘楼門をくぐり石段を上ると本堂が、その左手の石段を上ると大師堂がある。人間がもつ生・老・病・死・怨憎会苦・愛別離苦・求不得苦・五陰盛苦という八つの苦しみを阿弥陀如来の慈悲により乗り越え、極楽浄土の十の楽しみを得られるようにと、十楽寺と名付けられた。3kmほど離れた十楽寺谷堂ケ原で弘法大師が阿弥陀如来を感得し、尊像を刻んで開基したと伝える。大伽藍を誇る大寺院であったが、天正年間(1573~92)の長宗我部勢の兵火で焼失。寛永年間(1624~44)に現在地に再建。本尊だけは焼ける本堂の中から住職(真然)が背負って逃げたため無事で、創建時より伝わる大変貴重なもの。
ケヤキ造りの「和の湯」、古代ローマの浴場を再現した低温サウナが人気の「ローマの湯」があり、毎日男女入替え。どちらの湯にも3つずつのサウナや、露天風呂、ジェットバスなどバラエティーに富んだ浴槽を備える。女性専用岩盤浴あり(別途料金)。
御詠歌にあるように、薪をとり谷の水を汲む難行を熊野修験者がこの地で行っていたのが寺の起源といわれる。寺伝では、弘仁年間(810~824)、弘法大師が奥地にある閼伽ケ谷で修行していた時、熊野権現が現れ、1寸8分(約5cm)の金の観音像を授けたとする。弘法大師は一刀三礼して霊木に等身大の千手観音を刻み、その頭髪の中へ仏舎利を入れ、金の観音像を胎内へ納めた後、堂宇を建て安置した。本尊は昭和2年(1927)の火災で本堂とともに焼失、現在の本尊は昭和45年(1970)造立のもので、本堂裏の蔵に祀られている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。