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紅葉の頃の草庵
国上山中腹にある国上寺境内の林の中に佇む、間口2間の萱葺きの小さな草庵。良寛が全国各地の寺で厳しい修行・研鑽を重ね、寛政5年(1793)頃から20年近く住みつき数々の詩歌や書などの作品を遺した場所だ。現在の庵は大正3年(1914)の再建。
国上山中腹にある国上寺境内の林の中に佇む、間口2間の萱葺きの小さな草庵。良寛が全国各地の寺で厳しい修行・研鑽を重ね、寛政5年(1793)頃から20年近く住みつき数々の詩歌や書などの作品を遺した場所だ。現在の庵は大正3年(1914)の再建。
営業時間 |
9~17時
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定休日 |
無休
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料金 |
300円
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住所 |
新潟県燕市国上
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交通アクセス |
北陸道中之島見附ICから国道403号経由25分
JR分水駅→車10分で国上寺へ、国上寺から徒歩15分
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電話番号 |
0256973758
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月18日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
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気温 |
31°C |
32°C |
32°C |
29°C |
25°C |
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降水量 |
0mm |
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0mm |
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風向き |
南西 |
西北西 |
北西 |
北北西 |
北東 |
良寛の五合庵・乙子神社草庵時代の遺墨、関係資料などを展示。親交の厚かった解良[けら]家、阿部家に伝わる名品が春と秋の特別展で見られる。三森九木の『良寛てまりの図』や遺愛の品といわれる手毬などが見もの。所要30分。
国上寺へ向かう途中、国上山の中腹にある。五合庵の老朽化と、水を汲んでの山の登り下りが老身にこたえ、良寛は文化13年(1816)から中腹の庵に移り住んだ。ここで過ごした10年間が良寛芸術の最も円熟した時期といわれ、遺墨の多くはこの草庵時代に生まれている。現存のものは、昭和62年(1987)の再建。
周辺に老杉・老松が茂る、国上山[くがみやま]中腹にある真言宗の名刹。和銅2年(709)創建。本尊は、行基菩薩の作と伝わる阿弥陀如来像。境内には酒呑童子の鏡井戸、義経ゆかりの六角堂など伝説の残る史跡が多い。現在の伽藍は客僧萬元上人により、享保3年(1718)に再建されたもの。
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