ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
良寛ゆかりの国上山の麓にある燕市の道の駅。日帰り温泉施設の「てまりの湯」をはじめ、40人が一度に利用できる足湯など、湯処も充実。デイキャンプ場や健康の森公園が整備され、アウトドア用品コーナーのある農産物直売所の313「ファーマーズマーケット」では、安心安全な新鮮野菜や燕の銘菓や洋食器を販売。手ぶらBBQが楽しめるほか、食堂では燕三条背脂ラーメンが大人気だ。
露天風呂、浴室、サウナや広めの休憩室でゆったりできる温泉施設。17時以降は割引あり。国上山トレッキング後や同施設内デイキャンプ後などにも利用できる。
国上寺へ向かう途中、国上山の中腹にある。五合庵の老朽化と、水を汲んでの山の登り下りが老身にこたえ、良寛は文化13年(1816)から中腹の庵に移り住んだ。ここで過ごした10年間が良寛芸術の最も円熟した時期といわれ、遺墨の多くはこの草庵時代に生まれている。現存のものは、昭和62年(1987)の再建。
令和5年(2023)3月リニューアルオープン。本格的なスイミングができる25mプールから流れる流水プールのレジャープール、子どもでも安心の幼児プールなど一年中楽しめる屋内プール。プール利用時には水泳帽が必要。
周辺に老杉・老松が茂る、国上山[くがみやま]中腹にある真言宗の名刹。和銅2年(709)創建。本尊は、行基菩薩の作と伝わる阿弥陀如来像。境内には酒呑童子の鏡井戸、義経ゆかりの六角堂など伝説の残る史跡が多い。現在の伽藍は客僧萬元上人により、享保3年(1718)に再建されたもの。
世紀の大事業、大河津分水路工事の偉業を称えて植えられたソメイヨシノ約1500本が、分水路の堤防沿いに咲き誇る。「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜並木は、大河津分水さくら公園に車を停めて散策を楽しんだり車窓からの観桜を楽しんだりできる。毎年「つばめ桜まつり」期間中には、ぼんぼりやプラカードの掲出と共にライトアップも実施され、夜桜も楽しめる。
国上山中腹にある国上寺境内の林の中に佇む、間口2間の萱葺きの小さな草庵。良寛が全国各地の寺で厳しい修行・研鑽を重ね、寛政5年(1793)頃から20年近く住みつき数々の詩歌や書などの作品を遺した場所だ。現在の庵は大正3年(1914)の再建。
良寛の五合庵・乙子神社草庵時代の遺墨、関係資料などを展示。親交の厚かった解良[けら]家、阿部家に伝わる名品が春と秋の特別展で見られる。三森九木の『良寛てまりの図』や遺愛の品といわれる手毬などが見もの。所要30分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。