
西生寺
古くから周辺随一の霊場として崇められてきた越後屈指の古刹。高野山で修行を積み、貞治2年(1363)に西生寺草庵で即身仏となった、弘智法印[こうちほういん]の日本最古の即身仏が安置されている。親鸞[しんらん]上人や松尾芭蕉も参詣した。
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古くから周辺随一の霊場として崇められてきた越後屈指の古刹。高野山で修行を積み、貞治2年(1363)に西生寺草庵で即身仏となった、弘智法印[こうちほういん]の日本最古の即身仏が安置されている。親鸞[しんらん]上人や松尾芭蕉も参詣した。
永承4年(1053)の創建で、越後三十三観音の一つ。その境内の眼下に海を望む高台には、良寛が生涯で3度ほど移り住んだことがある密蔵院がある。平屋建のひっそりとしたたたずまいの庵で、托鉢に出たり、掃除をしたりと良寛芸術が開花する前の一時期を過ごした。数多く残された詩や歌が、ここでの簡素な暮らしぶりを伝えている。
300種1万点の海中生物を飼育。水温・水質の異なる約50の水槽には、全長2mの南米の古代魚ピラルクやマゼランペンギンなどが遊泳。回遊水槽での餌付けショーは1日4回。展望室からの日本海の眺めもおすすめだ。所要50分。
巻町の角田浜まで続く越後七浦シーサイドラインと、弥彦山スカイラインのちょうど入口付近に位置する。かなり沖合まで遠浅になっているので、海水浴に打ってつけ。浜の中央から南側はマリンスポーツが優先的に楽しめるエリアとなっている。北側には磯遊びに格好のポイントもある。若者からファミリーまで心置きなく楽しめる海水浴場だ。
波が静かで、透明度が高い。大正5年(1916)に開設された寺泊の海水浴発祥地。寺泊水族博物館に隣接している。
日本海を見下ろす眺望の地に立つ寺泊の総鎮守。江戸時代から船乗りたちが海上安全を願って船絵馬を奉納してきた。船の構造や帆印、船員なども描かれたこの船絵馬は、北前船造船史、航海史などの貴重な資料として、国の重要民俗文化財となっている。境内の船絵馬収蔵庫に50種類、52枚が保存されている(絵馬収蔵庫拝観は要予約)。
新鮮な魚介が集まる寺泊漁港。国道402号沿いにある寺泊魚の市場通り、通称「魚のアメ横」では、寺泊中央水産や角上魚類など8軒の鮮魚店が連なり、威勢のいい声を響かせている。2階には食堂もあるので、ランチに立ち寄るのもいい。お得な買い物で大満足のあとは寺泊の名所へ。
遠浅で、波穏やかな海水浴場。ウィンドサーフィンなどマリンスポーツのメッカとしても人気。また、浜の北側には磯遊びに格好のポイントがある。
弓状に弧を描く砂浜は、ビーチの長さ650m、波打ち際までの奥行きが300mと広く、遠浅なので、家族連れにも人気が高い。寺泊魚の市場通りに面しており、イカやホタテなどの浜焼きも楽しみの一つ。毎年8月7日に開催される「寺泊港まつり」の海上花火大会も必見。
長岡市寺泊水族博物館に隣接する入浴・宿泊施設。佐渡沖約4km、水深330mから採取した海洋深層水を沸かす露天風呂が人気。湯はミネラル分が豊富で、ベタつかずさらりとしている。海を眺めながら浸かれる大浴場などもある。海から5mのパノラマレストランもあり。
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