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約300年前、江戸時代中期に建てられた中農の民家を復元。茅葺き寄棟造の主屋、味噌蔵、薪小屋、納屋の4棟があり、体験学習等も実施。近世の農民生活を知る貴重なもので、周囲の景観も昔の様子を残している(12~3月は冬期休業だが、火・金曜の午前中は茅葺き保護のため薪を焚くので見学できる)。味噌蔵と薪小屋の2棟は国の有形登録文化財として登録、主屋は弥彦村文化財(建造物)に指定されている。
御祭神は天照大御神の曾孫にあたる天香山命[あめのかごやまのみこと]。神武東征の折、紀州熊野で敵の毒気に当てられ苦境に陥った天皇に布都御魂剣[ふつのみたまのつるぎ]を献じて危機を救ったことから起死回生・厄難消除の神と謂われる。天皇即位後は越の国開拓の勅命を受けて当地に来臨され、民に稲作・漁業・製塩・酒造などの技を授け、県内産業の基を築いた諸産業の神。古来より皇室を始め歴代の幕府・武将の尊崇篤く、今も「おやひこさま」の敬称にて広く崇敬されている。現在の社殿は明治末の大火後、大正5年(1916)に再建された。
弥彦神社の境内にあり、刃渡り2.2mの志田大太刀[しだのおおたち]や、青磁香炉、14世紀の奉納の大鉄鉢など重要文化財を展示。
彌彦神社の門前に広がる弥彦温泉にある日帰り入浴施設。含硫黄-ナトリウム-塩化物泉の豊富な湯量を誇り、加水なしの源泉を100%利用。内風呂とゆったりとした大露天風呂のほか、岩盤浴やアカスリ、レストランなどの施設も充実。
標高634mの弥彦山山頂まで、乗車時間約5分で案内するロープウェイ。途中、眼下に彌彦神社の境内を一望できるほか、山頂では日本海や越後平野の大パノラマが眼前に広がる。神社奥宮へは山頂駅から徒歩15分。
弥彦山ロープウェイや弥彦山スカイラインで634mある山頂に登ると日本海や佐渡までの眺めを楽しむことができる。また、麓に鎮座する彌彦神社は、古くからおやひこさまの呼び名で親しまれており、樹齢400年を越える樹木や老杉に覆われた神秘的な空間が広がっている。
弥彦神社から徒歩10分ほど、森の中の小さな美術館。県内の作家を中心に企画展を開催。美術館の建つ丘からは弥彦山を一望でき、春の桜、夏の深緑、秋の紅葉、冬の白銀と四季折々の風情を楽しめる。
彌彦神社の後方、標高634mの弥彦山は彌彦神社のご神体。その山頂一帯に広がる公園。山頂からは越後平野を流れる信濃川、日本海に浮かぶ佐渡島が展望できる。360度回転しながら昇降する、高さ100mの展望塔パノラマタワーに乗れば、見晴らしはさらによい。ミニ遊園地、展望レストラン、売店などがある。
JR弥彦駅からすぐの場所にあり、トンネルや渓流、四季折々の花々が楽しめる憩いのスポット。公園内の「もみじ谷」は県内でも有数の紅葉の名所。もみじや落葉樹が赤や黄色に色づき、10月中旬~11月中旬が見ごろとなる。神社参拝と一緒に自然豊かな公園散策でリフレッシュしては。
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