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石段をのぼりきった先に立つ大師堂
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下界を離れ別天地のような場所にある寺。凛とした空気が漂う
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「おたのみなす」は願いを込めて腰掛けよう
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境内に並ぶ等身大の五百羅漢像。羅漢とは釈迦のもとで悟りを開いた高僧たちのこと
延暦8年(789)に弘法大師が創建したという四国霊場第66番札所。香川県の大野原からロープウェイで登り、雲辺寺山(標高927m)山頂は徳島県。四国霊場で最も高所にあるため、「四国高野」ともいう。静寂な境内に本堂、大師堂などが立ち並ぶ。