
四島のかけ橋
北方領土返還を求める国民の強い願いを込めて建設されたシンボル像。納沙布岬の望郷の岬公園内にそびえ立つ。底辺が長さ35m、高さ13m、幅3~5m、重さ171トンの大きな像だ。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
北方領土返還を求める国民の強い願いを込めて建設されたシンボル像。納沙布岬の望郷の岬公園内にそびえ立つ。底辺が長さ35m、高さ13m、幅3~5m、重さ171トンの大きな像だ。
北方領土返還の願いを込め日露の交流を目的に建てられた。「ニ・ホ・ロ」とは、日本とロシア、そして両国をつなぐ北海道の頭一文字をとったもの。写真や書物、地図など豊富な資料を展示室やシアターで公開しており、北方四島の歴史や人々の生活、ロシア文化を知ることができる。2階にある展望室からはオホーツクの雄大な眺望を楽しめ、晴れた日には国後島の島影を望むことができる。
納沙布岬にある地上96m、360度見渡せる展望台。歯舞郡島、国後島の山々、知床連峰、根室半島等、太平洋、オホーツク海が一望でき見晴らしは最高。
花咲ガニの産地として有名な花咲港の岬にある、直径6mの巨大な玄武岩が根室車石。放射状節理が発達したもので、岩の形がちょうど車輪のように見えることから、「ホイールストーン」の別名がある。世界的にも貴重な形状の岩で、国の天然記念物に指定されている。周辺には規模の小さな車石が何カ所かあり、注意深く探すと発見できる。花咲灯台下の岩場で、付近まで木道が整備。
施設の全面ガラス張りの窓からは風蓮湖や春国岱の雄大な自然が一望できる。地域の食材を使用したメニュー豊富なレストランや、地場産品やオリジナル商品を各種取り揃えた土産店もある。
風蓮湖と根室湾を区切るように伸びる、長さ8kmの長大な砂洲。海岸砂丘上には、世界的にも貴重なアカエゾマツの純林が形成されている。自然観察や保護の拠点・春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター(時間:9~17時、10~3月は~16時30分、休み:水曜、祝日の場合は翌々日、祝日の翌日)が春国岱入口あるので、風蓮湖の自然情報を収集したい。別海町側から春国岱に向かっての砂洲・走古丹[はしりこたん]には愛称・ハマナスロードという車道が整備され、ここでもさまざまな野鳥が見られる。
オホーツク海と風蓮湖の間に横たわる長さ8km、最大幅1.3kmの細長い島。周囲を海と湖、干潟に囲まれ、海岸草原、湿原、森林など多様な環境がひとまとまりになって存在する。海岸砂丘上にアカエゾマツの純林が自生する世界的にも稀少な場所であり、春国岱・風蓮湖は、これまでに約310種の野鳥が記録され、野鳥の聖域となっている。野鳥をはじめとする野生動植物観察や保護の拠点として「根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」があり、春国岱・風蓮湖の自然情報の収集に便利。
根室半島南側の付け根から太平洋に突き出た岬。岬までのバス路線はないが、入口まで車道が整備されている。車道終点から、徒歩で灯台のある岬突端に向かう途中は、アカエゾマツなどの樹林帯で、森林内の湿地にサカイツツジが自生し、国の天然記念物に指定されている。
国後島から移植した珍種で、タカネザクラの変種のチシマザクラ。強い芳香をもち、日本で一番遅く咲くといわれる。花は開花時と終わりが淡紅色で、満開時には白色となる。樹齢140年以上のチシマザクラとしては最大といわれる老木もある。北海道100年記念樹の1本。この桜の実生から1万本以上の苗木が全道に植えられている、親木でもある。
北方漁業開発の祖で、根室の漁場を開いた商人、高田屋嘉兵衛が文化3年(1806)に建立した神社。毎年8月9~11日には北海道三大祭りのひとつ、金刀比羅神社例大祭が盛大に行われる。社務所に併設されている「神輿殿・お祭り資料館」には約1.5トンの大神輿が展示されており、入館無料で見学が可能。「旅守」や「福ざんまいみくじ」が人気。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。