ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
海を見下ろす丘の上、太平洋と雄大な湿原に囲まれた風光明媚な温泉。館内にはレストランもある。
広さ3168haという、国内で有数の大きな湿原。その中央部803haは、霧多布泥炭形成植物群落として国の天然記念物に指定されている。北海道の野生動物の多くが生息し、ワタスゲやネムロコウホネなど高山性、湿性、海浜性の植物が混生する豊かな自然に恵まれ、北海道遺産にも認定。湿原西側のMGロード(道道808号)沿いには、情報収集に最適な入館無料の霧多布湿原センター(電話:0153-65-2779)がある。
浜中町産の新鮮な生乳をそのまま低温殺菌し加工した、手作りチーズ、ドリンクヨーグルト、ソフトクリームを地元還元価格にて販売。手作りチーズを使ったピザも販売している(ピザはテイクアウトのみ対応)。チーズの種類はモッツアレラ、白カビタイプ、セミハードタイプの熟成チーズなど13種類程度。ギフトにも最適で地方発送も可能。
霧多布湿原の観光拠点となる施設。霧多布の四季を体感するエコツアーや環境教育プログラムを各種催行。館内では湿原の自然や浜中町の産業に関する展示の他、展望ホールからは霧多布湿原を一望できる。2階きりたっぷカフェでは、湿原を眺めながら軽食を楽しめる。1階ミュージアムショップには、特産の昆布製品や乳製品、鹿肉製品を始め、オリジナル商品など、ここでしか手に入らない商品が揃う。
初心者コース(所要15分、2500円)に参加した後は、浜辺を歩くビーチトレッキングコース(所要30分、3500円)にチャレンジしよう。
霧多布湿原南部の高台にあり、湿原とその中を流れる琵琶瀬川の眺めが楽しめる。霧多布湿原は面積3168ha、国内で有数の大きな湿原で、北海道に生息するほとんどの野生動物が見られる。エゾカンゾウやワタスゲなど高山性・湿性・海浜性の植物が混生するのも特徴。
浜中町と厚岸町との境界に近い海岸で、数10mの断崖が続く岬。その断崖は、乙女が太平洋の荒波に向かって泣いている横顔に見えることから、「乙女の涙」という別名を持つ。また、海に向かって左手には、奇岩「立岩」も見える。
正式には岬をなす台地の名前、湯沸[とうふつ]山から湯沸岬。その名のとおり霧に覆われることが多い。運よく晴れれば琵琶瀬湾周辺と湾内に浮かぶ無人島を望むことができる。岬の手前には霧多布岬展望台があり、海に尽きる岬を見ることができる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。