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旭岳の西側中腹にあり、高山植物に囲まれ、水面に映える旭岳が美しい。姿見の池散策路は、旭岳ロープウェイに10分間乗車し姿見駅で下車後に、姿見の池付近まで約1.7kmの遊歩道。6月下旬から8月まではエゾノツガザクラやキバナシャクナゲなど高山植物の花が咲き乱れ、秋は鮮やかな紅葉が迎えてくれる。所要時間は1周約1時間で、初めて行くなら第1展望台から池を目指す左回りのコースがおすすめ。
天津岩、涙岩、七福岩などさまざまな形の忠別川が造った柱状節理の断崖絶壁が続く渓谷。温泉街の奥に行くと、日本の滝百選にも選ばれ羽衣伝説を残す羽衣[はごろも]の滝が現れる。10月上旬の紅葉の時期が見ごろ。※降雪期(11~5月中旬)は遊歩道通行止め。開通状況は最新の情報を確認のこと。
標高2291m。大雪山連峰の主峰で、北海道最高峰。高緯度にあるため本州の3000m級の環境があり、天女ケ原の湿原特有の植物、姿見の池やその周辺に咲く40数種類の高山植物などが観賞できる。9月中旬には日本で最も早く紅葉が見られる場所のひとつとして、国内外から多くの観光客が訪れる。
大雪山東側の天人峡にかかる滝。日本の滝百選の1つで、落差約270mの北海道最大であり、日本屈指の滝。忠別川支流のアイシポップ沢と双見沢から流れ出て7段になって落下、途中で2つの沢が合流して1つの滝となっている。天人峡温泉街から登山道を約1時間15分ほど登った滝見台からは滝のほぼ全容が眺められる。※滝までの遊歩道は現在通行止めにつき近くまで行くことが出来ない。最新の情報を確認のこと。
大雪山の澄み切った伏流水が湧く。自由に汲むこともできる。水温は通年約6~7度に保たれ、1分間に約4.600リットルもの中硬水性の水がこんこんと湧いている。
北海道の中心部に位置し、大雪山国立公園を訪れる際の玄関口にある道の駅。東川町中心部にあり、まずは館内で情報を収集してから町歩きに出かけるのがおすすめ。レンタサイクルを利用でき、本格的なロードバイクから電動サイクルまで揃っている。館内では東川産のお米や野菜などの農産品ほか、地元のカフェから届くスイーツやパンなどが並び、人気の商品は午前中で売り切れることも。オリジナルソフトクリームは定番の「きらり」ほか、季節限定で道産フルーツのソースがかかった商品も登場する。
旭岳ロープウェイ山麓駅から10分で標高1600mの姿見駅へ。姿見の池周辺では、周遊コース(所要1時間)の散策が楽しめる。体力に自身のある人は、さらにここから山頂まで約2時間の登山にチャレンジしよう。山頂からは十勝岳連峰、芦別岳、暑寒別岳が一望でき、360度の大パノラマが広がっている。
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