
千代田の丘見晴らし台
とんがり屋根をモチーフにした展望台で、丘の向こうにそびえる十勝岳連峰の眺めが見事。展望台のふもとにはモンゴルハウス(ゲル)があり、宿泊もできる(問合せはファームズ千代田ふれあい牧場へ)。
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とんがり屋根をモチーフにした展望台で、丘の向こうにそびえる十勝岳連峰の眺めが見事。展望台のふもとにはモンゴルハウス(ゲル)があり、宿泊もできる(問合せはファームズ千代田ふれあい牧場へ)。
陶芸家の南正剛氏・泉氏の作品を展示・販売するギャラリー。美瑛市街から白金[しろがね]温泉へ向かう、白樺街道途中の閉静な森林に立っている。作品はひとつひとつに独特の風合いがある。倉本聰氏脚本のドラマ『優しい時間』の主人公・拓郎(二宮和也)が見習陶工として働いた工房で、ロケ地として実名で登場した。所要30分。
道の駅びえい「白金ビルケ」前の道道966号(十勝岳温泉美瑛線)を白金温泉方面へ進むと見えてくる白樺並木。十勝岳の噴火によってやせた土地に自生し、約4kmにわたり道路沿いに林立する。正面には美瑛岳が見え、両脇に白樺林が続く景観は、「北海道自然100選」にも選ばれているほど。
十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が、不思議なほど青い色をたたえ、立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景に。いつしか「青い池」とよばれるようになった。これは、白金温泉街にある白ひげの滝など、水酸化アルミニウムなどを含んだ水が美瑛川の水と混ざり、コロイドという微粒子を生成。その粒子に太陽の光が当たると波長の短い青い光が散乱されて目には青く見えるからとか。美瑛川を別名「ブルーリバー」ともいい、この水がたまったものが青い池。
ポニー、ヒツジ、ヤギ、ウサギなどが飼育され、木造りの牧舎とともに、美瑛の風景に溶け込んでいる。隣接するファームレストラン千代田の牛ブロック90g入りレトルト・びえい和牛ビーフカレー980円がおみやげに人気。
築200年の古民家を移築した館内に司馬遼太郎氏『街道をゆく』の挿し絵を担当した画家・須田剋太氏と、人間国宝の益子焼の陶芸家・島岡達三氏の作品を展示する美術館。3階には美瑛の丘や大雪・十勝岳連峰を一望する展望室もある。6000坪の庭には200種類以上の高山植物、池には三色のハスの花を見ることが出来る。庭には巨大鉄平石や美瑛軟石があり目を驚かす。
遠くからでもよく見えるこの大きなポプラの木は、昭和47年(1972)に日産スカイラインのCMに使われて有名に。CMの登場人物ケンとメリーから名前がつけられた。
美瑛町にある碧の美 ゆゆは、日帰り入浴も受け付けている。神経痛、皮ふ病、便秘などに効果があると伝わる温泉で、昔から杖忘れの湯とよばれてきた名湯だ。男女別の内湯のほか、露天風呂もある。
JR美瑛駅近くにある道の駅。大正時代建築の石造りの倉庫を利用した建物内には、町内にアトリエをもつ作家による工芸品や農産加工品の販売コーナーと、地域食材を使用したメニューが味わえる食堂がある。
白金温泉から十勝岳に向かう5kmほど先に位置する標高930mのビューポイント。噴煙の上がる十勝岳のむき出しの岩肌が目の前に迫る圧倒的な景観が広がる。周辺には1周1kmほどの遊歩道が設けられ、夏にはさまざまな高山植物を観察しながらの自然散策が楽しめる。
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