
十和田湖
青森駅から車で約2時間。奥入瀬の渓流美を十分に満喫した頃、子ノ口近くの木立の中に十和田湖が姿を見せる。典型的な二重カルデラ湖で、周囲46km、最深部は327m。秋田県の田沢湖、北海道の支笏湖に次いで3番目の深さだ。形成は20万年前に遡る。
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青森駅から車で約2時間。奥入瀬の渓流美を十分に満喫した頃、子ノ口近くの木立の中に十和田湖が姿を見せる。典型的な二重カルデラ湖で、周囲46km、最深部は327m。秋田県の田沢湖、北海道の支笏湖に次いで3番目の深さだ。形成は20万年前に遡る。
世界最大級の二重カルデラ湖をRIB(リジットインフレータブルボート)で探検。パワースポット「イトムカの入り江」や「占い場」を高速ボートで巡ることができる。平成23年(2011)の夏、大渇水により水中にある「伝説のキリスト像」が見つかり話題になったが、像はグリランドのボートツアーで発見された。
湖に突き出した中山半島の付け根、欝蒼と茂った杉林の中にある。境内のほこらには、十和田湖に住みついていた大蛇を追い払ったという伝説の南祖坊の鉄のわらじが奉納されている。
イトムカとはアイヌ語で「光り輝く水」という意味、十和田湖の名前の語源もアイヌ語から来ると言われている。イトムカの入り江近くの水中では魚類やエビが観察できる。時にはツキノワグマやカモシカに遭遇することもある。入り江にあるのでグリランドの十和田湖RIBツアー(大人6000円、小人2000円、営業時間8~17時)で行くのが便利。
幅20m、高さ7m。奥入瀬渓流中最大の滝。十和田湖に入ろうとする魚を拒むことから、別名・魚止めの滝ともいう。
雲井[くもい]の滝付近から、白布[しらぬの]の滝、玉簾[たまだれ]の滝、白絹[しらきぬ]の滝、白糸[しらいと]の滝、不老[ふろう]の滝、双白髪[ともしらが]の滝、九段[くだん]の滝など、滝がつづく。
奥入瀬渓流館に隣接。ブナの原生林が育んだ湧水を利用した「奥入瀬源流水」の製造工場が見学(所要15分)できる。
青森県と秋田県にまたがる十和田湖のほとりにある施設。十和田湖・奥入瀬渓流周辺で暮らす動植物の生態や知恵、十和田火山の歴史などを精巧な模型とともに紹介している。国立公園十和田・八甲田地区の自然観察会を年に8回程度開催。クラフト作り(有料、1作品300円)のコーナーや、湖畔を眺めながらゆったりとくつろげるラウンジもある。
御倉半島と中山半島の付け根、標高583mの峠にある展望台。十和田湖で最も透明度が高く神秘的な中湖(なかのうみ)を目の前に俯瞰でき、行き交う白い遊覧船を眺めることもできる。
御倉半島の付け根の東湖に面した湖畔にあるキャンプ場。周辺には乙女の像のある休屋地区や奥入瀬渓流などの観光スポットが多くあり、長期滞在に適したキャンプ場だ。宿泊する場合オートキャンプサイト1区画1570円、コテージ1棟1万4140円、テント1張210円。シャワーは1回100円、洗濯機1回200円、乾燥機1回100円。
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