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柔道史に残る名柔道家、故三船久蔵[きゅうぞう]十段の偉業をたたえる記念館。小柄ながら、相手の体に触れずに倒す「空気投げ」の技を創案。昭和20年(1945)に講道館の最高位十段についた。展示品のほか、少年時代から空気投げ完成までのアニメも見られる。所要30分。
久慈の土を使い、砂鉄やモミガラの灰から釉薬を作る、200年の伝統を守る小久慈焼の窯元。ロクロを使った手作りの器はやや厚手で、素朴さと実用性に富むフリーカップ1500円~など各種揃っている。体験教室1人1500円~も行う(要予約)。
不老泉から山形町までの渓谷5kmが見どころで、久慈川にせり出す色鮮やかなモミジやブナと岩肌が見事な渓流美をつくる。近くには浸食された石灰岩の絶壁や鏡岩、不老泉、白糸の滝がある。
物産館「土の館」と観光交流センター「風の館」からなる道の駅。土の館では、山・里・海の恵みを受ける久慈地域の特産品が揃う。風の館には、観光案内所と地場食材を使った海鮮丼や郷土料理久慈まめぶ汁が味わえる人気のレストラン山海里があり、吹き抜けになったホールには毎年9月第3週末に開催される久慈秋まつりの山車(だし)の実物(高さ約12m)が展示されている。北限の海女の衣装を着て記念撮影も可能(無料)。
琥珀は樹脂が化石化したもので、久慈地方は国内最大の産地。館内では世界中から集められた原石や化石、工芸品を展示している。製作工房や琥珀層が露出した旧坑道の見学のほか、採掘体験・アクセサリー作り体験(材料費2200円~、所要1時間)も楽しめる。ショップ併設。
豊かな自然に恵まれた内間木渓流。清流を眺めるだけでも癒されるが、刺激を求めたい人にぴったりなのが、シャワークライミング。所々に深みや小さな滝、流の急なところがあり、川のせせらぎや森の澄んだ空気を全身に感じながら、大小さまざまな滝をよじのぼりゴールを目指す。「つめた~い!」といきなり泣き言を言う人もいれば、「だから気持ちイイんじゃないですか!」と言う人も。スリルを求めたい人にはおすすめだ。
国道281号沿い、葛巻町と久慈市のほぼ中央部にある道の駅。内陸部と沿岸部の中間地点にあたる。人気の特産品コーナーでは、地元素材を使った、温もり感あふれる工芸品、市内で取れた山菜やキノコなどを提供。観光情報ネットワークの促進や地元の名産品販売を通して、地域活性化をめざす。
久慈港東南の海食断崖が続く海岸。中腹に大きな穴があいた、奇岩・つりがね洞が目をひく。かつてはこの穴の天井から釣り鐘型の岩がぶら下がっていたという。付近の小袖浜では、海女によるウニの採集漁業が行われていて、日本北限の海女として知られている。海女センター(0194-54-2261)に予約すると、素潜りの実演(7~9月)を見学できる。
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