
早坂高原
ゆるやかな起伏の草原には、白樺林やアカマツ林が点在。放牧された牛が草を食む牧歌的な風景に心がなごむ。春から夏にかけては、カタクリやレンゲツツジなど様々な高山植物が可憐に花を咲かせ、秋の紅葉も見ごたえがある。また、森林セラピーロードに足を踏み入れると、森の香りや澄みきった空気、自然の生命力を体感することができる。近くにはお食事処「早坂高原ビジターセンター」もある。
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ゆるやかな起伏の草原には、白樺林やアカマツ林が点在。放牧された牛が草を食む牧歌的な風景に心がなごむ。春から夏にかけては、カタクリやレンゲツツジなど様々な高山植物が可憐に花を咲かせ、秋の紅葉も見ごたえがある。また、森林セラピーロードに足を踏み入れると、森の香りや澄みきった空気、自然の生命力を体感することができる。近くにはお食事処「早坂高原ビジターセンター」もある。
岩泉町の北西2km。標高604mの宇霊羅[うれいら]山の東麓に洞口をもつ、日本有数の鍾乳洞。洞内は既に知られている所だけでも4088mあり、その内見学コースは約700m。途中の約270段の階段を登ると展望台へ行ける。洞窟の奥からは清水が湧出。ドラゴンブルーの地底湖は神秘的な美しさだ。所要30~40分。
龍泉洞レストハウスは1階が土産品店、2階は誰でも休める無料休憩所になっている。お土産のおすすめは、龍泉洞オリジナルのお水、コーヒー、サイダーなど。地元岩泉牛乳を使用した龍ちゃんソフトは4~11月まで。
岩泉の北約20kmにある、安家石灰岩層のほぼ中央に位置。国指定天然記念物。鍾乳石の形成や石筍[せきじゅん]が伸びて、石柱になる様子が見られる。洞窟の総延長は23.7kmと日本一。観光コースは約500m。洞内は無数の鍾乳石・石柱・神殿など、荘厳華麗な景観が展開する。ミニ探検洞(15分)も解放されて好評を博している。平成25年(2013)三陸ジオパーク・ジオサイトに認定。
昭和42年(1967)に龍泉洞入り口向かい側に発見された鍾乳洞を科学館としたもので、地質・古生物・考古などの資料や標本を展示。この洞穴からは古代人の住居跡が発見されていて、その生活なども再現している。所要10~15分。
岩泉町の南端、宮古市川井近くに位置。標高1000mの谷底平坦地に発達した湿原は、落葉広葉樹林に囲まれ、ミズバショウが一斉に開花。岩手県自然環境保全地域で、特に木道のコース付近は特別地区のため、散策はルールを守ること。
龍泉洞の見学や、渓流釣りなどの拠点に利用されることの多い公営キャンプ場。豊かな自然に囲まれた敷地内には、テントサイト(100張、無料)、バンガロー3棟(5~6人用、1棟1泊2590円)が立つ。若者や家族連れで賑わいを見せる。テントや毛布、炊事用具セットのレンタルも行っているので、気軽にアウトドアを楽しんでみよう。開村期間は5月1日~10月31日。
早坂トンネル東側出口から約7kmの場所にある、三田貝分校跡地に建設。「給食室」と名のついた軽食室には、懐かしい勉強机やイスなどが並び、学校の面影をそのまま残す。まるで、小・中学校の教室にタイムスリップしたようだ。メニューは、味わい深い赤み肉・いわいずみ短角牛を使った料理が秀逸。特売品販売コーナーでは、天然ミネラルやカルシウムを多く含む、「龍泉洞の水」や、岩手・岩泉産商の生乳を100%使用した岩泉ヨーグルト、牛乳が大好評。取れたて野菜、キノコなどを販売する。
三陸海岸の中でも屈指のビューポイント。先端部にある岩が熊の頭と鼻先に似ていることから、「熊の鼻」と命名されたという。青い海と松の古木が醸し出す、独特の景観美が一望できる。熊の鼻は国道から見ることができないため、国道45号沿いにある「熊の鼻展望台800m」の看板から山道に入り、展望台に行くことができる。
国道455号沿いの道の駅いわいずみ。平成28年(2016)の台風10号により壊滅的な被害を受けたが、全国からの支援を受けて改修工事を行い、平成29年(2017)4月20日に全店営業を再開。大人気の「岩泉ヨーグルト」や「短角牛肉」などが揃う。
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