仙台市若林区の観光・おでかけスポット

天平13年(741)、聖武天皇の発願で、全国に建立された最北の国分寺。文治5年(1189)に焼失したが、伊達政宗により薬師堂などが再建された。ほかに境内には仁王門や鐘楼・准胝観音堂が立ち、本坊には大塔がある。

東北の三大祭のひとつ仙台七夕まつりで飾られた幻想的な七夕飾りが、季節を問わず楽しめる。七夕の歴史を学べるほか、ミニチュア七夕飾りの手作り体験1500円(要予約)もできる。また、仙台の名産品笹かまぼこの手作り体験など、仙台・宮城の食と文化を体感できる「鐘崎総本店笹かま館」を併設。

食・温泉・自然が楽しめる大型複合施設「アクアイグニス仙台」。日本を代表するシェフがプロデュースするハイレベルなレストランや、地下約1000mから湧出するなめらかな湯、新鮮野菜や果物が揃うマルシェなど、みどころたっぷりな海街エリア注目の施設。

仙台名産の笹かまぼこをはじめとした、仙台・宮城の食と文化を体感できる施設。魚のすり身の成形から焼き上げまで体験できる笹かま手作り体験(1000円、要予約)を楽しめる。また、杜のこんだてCafeでは魚をテーマにしたランチやスイーツもあり女性やファミリーに人気。