
亀山展望台
気仙沼大島大橋や港、田中浜など気仙沼を360度見渡すことができる展望台。
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気仙沼大島大橋や港、田中浜など気仙沼を360度見渡すことができる展望台。
唐桑半島の北端、国道45号沿いにある真白な海岸。波静かな入江に白い大理石の小島が点在している。約2億3千万年前のものといわれている。かつてはここから大理石が切り出されていて、東京三越本店の柱はここから運ばれて行ったもの。
気仙沼湾の東、太平洋に細長く突き出た長さ約20kmの半島。三陸復興国立公園に指定された半島の海岸線は入り組んだリアス式海岸で、特に東側の海岸線には海食による奇勝が多く、巨釜半造の折石は唐桑のシンボル的存在だ。半島先端の御崎周辺には、御崎灯台や御崎神社、ビジターセンター、津波体験館などの観光スポットが点在。巨釜半造から御崎にかけて御崎欠浜遊歩道も整備され、6月にはニッコウキスゲと青い海の景観を楽しみながら歩くことができる。唐桑町観光協会では、カキやホタテの作業体験、はっと作りや津波体験語り部など20以上さまざまな体験も紹介している。
サンマリン気仙沼ホテル観洋で、日帰り入浴も受け付けている。地下1800mから湧く温泉は塩分が多く、なめらかな肌触り。体がプカプカ軽くなる深層天然温泉で身も心もゆったりしたい。
テレビドラマのロケ地として使われた島の東にあるスポット。淡いブルーの水面と白い砂浜が美しいロマンチックな雰囲気。
気仙沼大島の東海岸にある弓形の砂浜。1kmほど先に浮かぶ小前見島、大前見島周辺は海水の透明度が高く、夏は海水浴が楽しめる。
島内の景勝地はいずれも少し離れていて、歩いて回るのは難しい。そこで便利なのがレンタサイクル。潮風を感じながら、島の観光スポットを巡ってみては。貸し出しは気仙沼大島観光協会で行っている(ただし雨天時は貸出しできない場合あり)。
全国でも珍しい大型のアーチが特徴で、橋の長さ(アーチ支間長)は297mで東日本で1番。橋の両側には転回場があり、車を停めて橋のたもとに降りたり、実際に歩いて渡って楽しむことができる。
気仙沼魚市場に隣接し、観光案内所やレストラン、みやげ店、ミュージアムなどが入る観光物産施設。2階にある連絡通路からは気仙沼魚市場にも行くことができ、市場の様子を直接眺めることができる。
約50分の船旅で気仙沼の湾内を巡る。PIER7からの気仙沼発着コースのほかにも、浦の浜ウェルカム・ターミナル前桟橋発着の大島発着コースも。気仙沼の海の豊かさを存分に味わえる爽快アクティビティ。
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