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田園を見下ろすように大枝を広げてそそり立つ。クロベは林野庁「森の巨人たち100選」選定樹。「岩神権現杉」は樹高25m、輪回り7.1mの天然スギの巨木で、隣接する「岩神権現杉のクロベ」も樹高25m、幹回り12.2mの巨木である。
崖の間を縫うように流れる銅山川[どうざんがわ]の名勝。新緑、紅葉等四季折々の景色が楽しめる。村人を困らせた大蛇を新庄藩家臣が退治したという大蛇伝説が伝わる。
温泉が自噴している様子をみることができる源泉ドームや足湯、飲泉所があり、近くには登録有形文化財に指定されている肘折ダムから流れ落ちる水が「滝の景観」を創り出し、地元住民や観光客の憩いの場となっている。
肘折温泉の中心街からさらに進んだ山間に立つ立ち寄り湯で、山形では珍しい炭酸泉が湧出するのが自慢。微かなプチプチ感が特徴の冷たい炭酸泉を使った部分浴の浴槽と、塩の湯をたたえた内湯と露天風呂もあり、2種類の異なる泉質の湯が楽しめるのが魅力。
肘折温泉の東の断崖にある奇岩が連なる開湯伝説の地。岩の小さな穴にこよりを通して結ぶことができれば願いが叶うといわれ、縁結びの神として知られる。温泉街にある薬師神社から遊歩道が整備され、片道40分。
春と秋を中心に開催される、肘折温泉街の名物朝市。取れたて野菜のほか、春は山菜、秋はキノコなど旬の地元の特産品が並ぶ。
温泉街の中心にあり、肘折温泉で最も古くから湧く源泉を使っている共同浴場。男女別の風呂は底に青い石が敷き詰めてあり、一角には温泉の伝説を伝える地蔵が奉られている。
肘折温泉街を周遊する観光人力車。肘折の歴史や観光案内を聞きながら人力車で街をめぐれば、風景も一層新鮮に見える。
肘折温泉街のはずれにたたずむ、近代的な建物の入浴施設。石造りの「薬師の湯」と石造りの「地蔵の湯」(男女日替わり制)がある内湯は3階にあり、緑の山々や小松淵を眺めながら湯浴みができる。6・7・9・10月の第1・3日曜には、認定温泉医による温泉療養相談会も実施される。
大蔵村の豊牧、滝の沢、沼の台、平林の4集落から成る、世帯数100戸ほどの四ケ村地区。約120haの棚田が広がり、農林水産省の「日本の棚田百選」にも選ばれている。夏には、棚田のあぜ道に約1200本のほたる火が灯る「ほたる火コンサート」が行われる。
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