
語りべの館
大組頭という農村をまとめる役職を務めた齋藤家の住居。元禄16年(1703)建造との口伝がある。古民家を解体し、部材を再利用して復元された。軒が低く、土間が建物の面積の半分を占めるなどの造りが特徴。遊佐町指定有形文化財となっている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
大組頭という農村をまとめる役職を務めた齋藤家の住居。元禄16年(1703)建造との口伝がある。古民家を解体し、部材を再利用して復元された。軒が低く、土間が建物の面積の半分を占めるなどの造りが特徴。遊佐町指定有形文化財となっている。
鳥海山の四合目、大平山荘前にある展望台。標高は約1000mあり、眼下には庄内平野や日本海の雄大な風景が広がる。
遊佐町にある日本海にほど近い日帰り入浴施設。海浜に湧き出た塩分を含む温泉。ふたつの源泉が楽しめ、保温効果には定評がある。露天風呂やトルマリン風呂、サウナなどがある。
鳥海山を流れる月光川上流の渓谷沿いに、ブナの原生林を通り抜けるトレッキングコースが整備されている。春は新緑、夏は滝の清涼感、秋は紅葉と季節ごとに楽しめる。スタート地点の駐車場から一ノ滝までは歩いて5分ほど。付近には神社や展望台がある。さらに20分ほど登るとニノ滝に到着。ニノ滝は落差が約20mあり水量も多く、鳥海の名瀑として有名。
鳥海ブルーラインの中腹にあり、眼下に日本海と庄内平野を一望できるロケーション。鹿が見られるのは6月中旬~10月中旬の期間のみなので注意。隣にある大平山荘で鹿せんべい(100円)を販売している。
映画『おくりびと』のワンシーン。雄大な鳥海山をバックに、大悟がチェロを弾くシーンで登場。大悟が自分の想いを石に込めて美香(広末涼子)に渡す「石文」の場面や、大悟が自身の死生観を語る場面なども近くで撮影された。
山菜、野菜の産直、物産販売コーナーや、鳥海山の湧き水をパイプで引き、自由にくめる場所もある。冬期間はスノーパークとして、スキー、スノーボードも無料で滑走可能。
鳥海山は、標高2236mの東北第2の高山。日本海の波打ち際からそびえる。秋田・山形県にまたがり、頂上は山形県遊佐町にある。出羽富士または秋田富士ともよばれ、昔から信仰の霊山として参詣されてきた。貴重な動植物が数多くあり、7月下旬から8月上旬には、チョウカイフスマ、チョウカイアザミなどの固有種をはじめとした、多くの高山植物が花をつける。4月下旬から春、夏と山スキーが楽しめる。
羅漢のある吹浦[ふくら]はもともと漁村だったため、昔から多くの人々が荒波に命を奪われてきた。そのことに胸を痛めた海禅寺寛海和尚は、元治元年(1864)から約5年をかけて諸霊の供養と海上の安全を祈り、羅漢を造った。日本海の荒波が寄せる、海岸の自然岩に22体の仏像が彫られている。
ニシン漁により北海道有数の漁業家となった青山留吉[あおやまとめきち]が、故郷である遊佐に建築した本邸。春慶塗を多用した豪奢なつくりや、けやき1枚板の板戸など、贅を尽くした点が見所。隣接する東土蔵や展示館には、留吉が収集した美術品も展示されている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。