
とびしまマリンプラザ
勝浦港近くにある観光情報施設。飛島の特産品・イカをイメージした三角形の建物内には、島の自然や歴史に関する資料展示室や物産販売コーナー、休憩コーナーなどがある。1階は定期船の乗船券発売所、上階には観光案内所、ジオパークインフォメーションコーナーがある。4階は展望台になっていて、晴れていれば鳥海山などが遠望できる。
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勝浦港近くにある観光情報施設。飛島の特産品・イカをイメージした三角形の建物内には、島の自然や歴史に関する資料展示室や物産販売コーナー、休憩コーナーなどがある。1階は定期船の乗船券発売所、上階には観光案内所、ジオパークインフォメーションコーナーがある。4階は展望台になっていて、晴れていれば鳥海山などが遠望できる。
各旅館・民宿の漁船を利用して運行されている。賽の河原[さいのかわら]経由の御積島[おしゃくじま]行き所要40分コース、飛島一周所要1時間30分のコースなどがある。また、イカ釣り体験などの体験観光型のものも。問合せは各旅館・民宿へ。
平成9年(1997)年に開館。広大な敷地にゆったりと建つ近代的な建物が印象的だ。洋画の森田茂、酒田市出身の高橋剛と斉藤長三を中心とした作品を収蔵・展示。特別展を年6~7回開催する。所要30分。
松山藩の居城だった松山城の跡地。現在は青銅の鯱一対を戴いた大手門だけが残り、往時をしのばせる。園内にある松山文化伝承館(有料)では、松山藩の紹介、武具や美術品を展示。松山城址館は能舞台を持ち、能に限らず演奏会や講演会に利用できる多目的ホール(有料)。和室の研修室は茶道、着付、生け花等にも活用可。
江戸時代創業の老舗料亭「相馬屋」を修復し、平成12年(2000)に舞娘茶屋として開樓した。土蔵を取り囲むようにして建てられた樓内には、料亭当時の骨董品や貴重な雛人形などが展示されている。2階大広間では酒田舞娘の演舞(14時~、所要約20分、料金800円)も見られる。踊りを観ながらの舞娘御膳(12時~)5500円は要予約。現在残る木造の主屋は、登録有形文化財。
網に掛かった魚を取る体験ができるビーチ。期間中はグループで楽しむ人々の姿が多く見られる。風車と鳥海山と海のコントラストが秀逸。
酒田市出身で昭和を代表する写真家・土門拳の写真美術館。「古寺巡礼」「筑豊のこどもたち」「風貌」などの気迫のこもる名作、約13万5000点を収蔵。保存を図りながら順次公開している。周囲の自然を生かした谷口吉生設計の建物は、建築から40年経った今でも斬新。庭園は勅使河原宏、銘板は亀倉雄策による。中庭にあるイサム・ノグチの彫刻もみどころの一つだ。また、周囲の飯森山公園では、毎年4月下旬には八重桜が、6月下旬~7月初旬にはアジサイやアヤメが見頃となり、散策が楽しめる。所要1時間。
銘酒「初孫」を醸造する、東北銘醸の工場に隣接して立つ酒造資料館。醸造工程や日本酒の特徴を紹介する展示室のほか、きき酒コーナーやフィルム映写による解説もある。10~5月は工場の見学も可。所要30分。
日本最古級の白亜の木造六角灯台と方角石や常夜灯などがあるほか、木立のなかに29基の文学碑が点在する歴史公園。酒田港の眺めや、最上川と夕日がすばらしい。公園のすぐそばには日和山小幡楼があり、おしゃれな店内では、パンやスイーツ、ドリンク、パスタを楽しめる。
明治26年(1893)、酒田米穀取引所の付属倉庫として建造された山居倉庫。12棟ある倉庫のうち、2棟を改装して観光物産館としたのが「酒田夢の倶楽」。おみやげ販売コーナーやお食事処「食彩旬味芳香亭」などがある幸の館と、酒田の歴史と文化を伝えるミュージアム華の館で構成されている。ミュージアムには酒田の豪商本間家が江戸時代に作らせた亀笠鉾や「おしん」人形ギャラリーがある。
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