
大宝館
鶴岡公園内にある。明治の文豪・高山樗牛[たかやまちょぎゅう]や横光利一をはじめ各界で功績のあった郷土ゆかりの人物を紹介する郷土人物等資料展示施設。大正時代に建てられた赤いドームが特徴の洋風建築がすばらしい。
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鶴岡公園内にある。明治の文豪・高山樗牛[たかやまちょぎゅう]や横光利一をはじめ各界で功績のあった郷土ゆかりの人物を紹介する郷土人物等資料展示施設。大正時代に建てられた赤いドームが特徴の洋風建築がすばらしい。
銘酒「出羽ノ雪」で有名な、老舗造り酒屋・渡會[わたらい]本店が建てた酒の資料館。江戸時代からの酒造り方式をはじめ、古文書や資料、昔の酒造用具などを展示している。利き酒コーナーもある。所要30分。
鶴ケ岡城本丸址に鎮座し、荘内藩の歴代藩主を祀る。開運招福、厄除けのご利益がある。鎮座している鶴岡公園は日本桜100選に選ばれた桜の名所。参拝の印である御朱印は季節ごとにデザインが変わる。
世界最多約80種類のクラゲが見られる「クラゲドリーム館」。地元・庄内の魚類展示のほか、アシカやアザラシの解説、クラゲ学習会などの学習・体験プログラムも充実。
士風の刷新と優れた人材の育成を目的として、旧庄内藩主・酒井家9代忠徳[ただあり]が文化2年(1805)に創設した藩校。徂徠学を教育の中心とし、天性重視、個性伸長、自学自習を重んじた。明治6年(1873)の閉校後も、表御門・聖廟・廟門・講堂・御入間[おいりのま]などが残る。東北では唯一現存する藩校建造物で、国の指定史跡である。
鶴岡市出身の時代小説家、藤沢周平の作品を深く味わう拠点。自筆原稿や創作資料、愛用品を展示しながら、藤沢周平の作品世界と生涯を紹介している。『蝉しぐれ』『三屋清左衛門残日緑』『橋ものがたり』『海鳴り』など数多くの作品を執筆した書斎を移築・再現。常設展に加え、特定の作品やテーマに沿った企画展も開催している。館内のサロンでは貴重なインタビュー映像の視聴や庄内弁朗読CDを聴くことができる。
鶴岡公園の東、内川の畔にある。明治36年(1903)にフランス人パピノ神父の設計で建てられ、明治ロマネスク様式建築の傑作として名高い。尖塔の妻壁、丸窓やアーチの窓などにロマネスク様式をよくあらわし、家老屋敷の武家門と不思議な調和を見せる。教会内には日本では唯一の「黒い聖母マリア像」がある。
鶴岡市の西部地域、湯野浜温泉へのバスルート上にある。江戸時代には天領として栄え、古くから暖かい風土と良質の米ときれいな水で、酒が造られてきた。40軒以上の造り酒屋があった時期もあり、現在でも4軒の造り酒屋がこだわりの酒造りを脈々と受け継いでいる。2月には「大山新酒・酒蔵まつり」が開催される。
鶴ケ岡城(現鶴岡公園)の三の丸、庄内藩酒井家の御用屋敷跡にある博物館。国の重要文化財指定の旧西田川郡役所、旧渋谷家住宅、旧鶴岡警察署庁舎など貴重な歴史的建造物が移築され、考古・歴史・民俗・美術資料を多数展示・公開している。所要1時間。
幕末から明治にかけての庄内藩の重鎮・菅実秀の日本庭園。樹齢350年の老松やしだれ桜、つつじが植えられている。江戸時代中期の作庭様式。春、秋が見頃。2~3日前に営業時間内で予約。見学は個人・小人数に限る。
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