
玉川寺庭園
曹洞宗の名刹。四季折々、さまざまな花に囲まれることから「花の寺」としても知られ、全国でも珍しい九輪草の純群落(見頃は5月中旬~6月初旬)がある。池泉回遊式蓬莱庭園は国の文化財名勝。
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曹洞宗の名刹。四季折々、さまざまな花に囲まれることから「花の寺」としても知られ、全国でも珍しい九輪草の純群落(見頃は5月中旬~6月初旬)がある。池泉回遊式蓬莱庭園は国の文化財名勝。
ミシュラン・グリーンガイドで三ツ星「わざわざ旅行する価値がある」と紹介された羽黒山参道。随神門から始まる表参道は全長約1.7km、2446段の石段。両側には樹齢350~500年を超える杉並木が続く。その数580本は国の特別天然記念物に指定されている。山頂まで徒歩約60分の参道の途中には、国宝五重塔や国の天然記念物の爺杉など見所がたくさんある。参道の石段には盃やひょうたんなどが全部で33個彫られているといわれ、全部見つけると願いがかなうと伝えられている。
湯田川温泉の守り神として、古書などに登載された格式の高い神社。昔は観音堂と称し、十一面観音を祀り、神仏習合時代の密教寺院に多く見られる平面構造となっている。石段の参道には、県指定天然記念物の「乳イチョウ」の巨木がそびえ立ち、その姿はまさに圧巻。また温泉内の「正面の湯」から、神社まで続く石畳の参道は趣があり、映画のロケも行われた。
羽黒山参道「一の坂」手前上り口前の杉並木の中にある。高さが29mの三間五層柿葺の素木造で、東北地方最古の塔。約1100年前に平将門が建立、文中元年(1372)、武藤政氏[むとうまさうじ]の再建と伝えられる。
羽黒山、月山で修行を積んだ行者が仏の境地に入る場所といわれ、「語るなかれ」「聞くなかれ」と口外することを固く禁じられてきた山。北側中腹には、出羽三山の奥宮とよばれる湯殿山神社がある。本宮にはお祓いを受けてからでなければ参拝できない。
森敦の小説『月山』に登場する寺。明治28年(1895)再建の本堂には、即身仏、鉄門海上人[てつもんかいしょうにん]が祀られている。天井には天界と俗界の接点を見立てた現代アートによる不思議な空間が広がっている。
鶴ケ岡城本丸址に鎮座し、荘内藩の歴代藩主を祀る。開運招福、厄除けのご利益がある。鎮座している鶴岡公園は日本桜100選に選ばれた桜の名所。参拝の印である御朱印は季節ごとにデザインが変わる。
鶴岡公園の東、内川の畔にある。明治36年(1903)にフランス人パピノ神父の設計で建てられ、明治ロマネスク様式建築の傑作として名高い。尖塔の妻壁、丸窓やアーチの窓などにロマネスク様式をよくあらわし、家老屋敷の武家門と不思議な調和を見せる。教会内には日本では唯一の「黒い聖母マリア像」がある。
出羽三山の三神を祀る豪壮な社殿。出羽神社と雪のため冬期に参拝できない月山神社と湯殿山神社を祀り、羽黒山三神合祭殿としている。それぞれの祭神は、出羽神社が伊氏波神[いではのかみ]、稲倉魂命[うがのみたまのみこと]、月山神社が月読命[つきよみのみこと]、湯殿山神社が大山祗命[おおやまづみのみこと]、大己貴命[おおなむちのみこと]、少彦名神[すくなひこなのみこと]。国指定重要文化財となっている現在の社殿は、文政元年(1818)に建てられたもの。内部が総漆塗りの権現造で、茅葺き屋根は高さ28m、厚さ約2.1mもある。
標高459m。古来より信仰の山として崇められており、国指定名勝として庄内海浜県立自然公園にも指定。酒癖の悪い人を癒す祈祷のために使用されたと言われる禁酒の「かめ」と「大盃」は珍しい。登山道の杉根の階段が特徴的で山頂には国指定重要文化財の「御本殿」があり、山頂の展望台からは雄大な庄内平野・鶴岡市内を俯瞰することができる。
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