
埴山姫神社
山頂手前の三の坂にある縁結びの神様。社の扉にびっしりと結ばれた無数の赤い紐が目印。山頂の三神合祭殿授与所でお守り1000円を求め、同封の赤い紐を下山の際にこの神社に結んで行く。男女の良縁はもちろん、人生のさまざまな出会いを祈願できる。
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山頂手前の三の坂にある縁結びの神様。社の扉にびっしりと結ばれた無数の赤い紐が目印。山頂の三神合祭殿授与所でお守り1000円を求め、同封の赤い紐を下山の際にこの神社に結んで行く。男女の良縁はもちろん、人生のさまざまな出会いを祈願できる。
鶴ケ岡城本丸址に鎮座し、荘内藩の歴代藩主を祀る。開運招福、厄除けのご利益がある。鎮座している鶴岡公園は日本桜100選に選ばれた桜の名所。参拝の印である御朱印は季節ごとにデザインが変わる。
標高1100m、湯殿山の中心、薬師岳の中腹にある。昔から現在まで社殿はなく、湯が湧き出る巨岩が御神体だ。江戸時代には大日如来を奉じていたが、明治以後湯殿山神社となった。御神体の手前で、裸足になり、おはらいを受けてからの参拝となる。
羽黒山、月山で修行を積んだ行者が仏の境地に入る場所といわれ、「語るなかれ」「聞くなかれ」と口外することを固く禁じられてきた山。北側中腹には、出羽三山の奥宮とよばれる湯殿山神社がある。本宮にはお祓いを受けてからでなければ参拝できない。
湯田川温泉の守り神として、古書などに登載された格式の高い神社。昔は観音堂と称し、十一面観音を祀り、神仏習合時代の密教寺院に多く見られる平面構造となっている。石段の参道には、県指定天然記念物の「乳イチョウ」の巨木がそびえ立ち、その姿はまさに圧巻。また温泉内の「正面の湯」から、神社まで続く石畳の参道は趣があり、映画のロケも行われた。
羽黒山参道「一の坂」手前上り口前の杉並木の中にある。高さが29mの三間五層柿葺の素木造で、東北地方最古の塔。約1100年前に平将門が建立、文中元年(1372)、武藤政氏[むとうまさうじ]の再建と伝えられる。
鶴岡公園の東、内川の畔にある。明治36年(1903)にフランス人パピノ神父の設計で建てられ、明治ロマネスク様式建築の傑作として名高い。尖塔の妻壁、丸窓やアーチの窓などにロマネスク様式をよくあらわし、家老屋敷の武家門と不思議な調和を見せる。教会内には日本では唯一の「黒い聖母マリア像」がある。
およそ1200年前に龍華寺として開かれ、600年前に現在の善寳寺となり、龍神様の寺として北陸関東以北に多くの信者を有し、特に漁業関係者の信仰が厚い。家内安全、商売繁栄のよりどころとする信者も多く曹洞宗三大祈祷所となっている。山門、本堂、龍王殿、五重塔など伽藍の整った古刹。国指定有形文化財登録「山門、総門、五重塔、五百羅漢堂、龍王殿、龍華庵」がある。
出羽三山の三神を祀る豪壮な社殿。出羽神社と雪のため冬期に参拝できない月山神社と湯殿山神社を祀り、羽黒山三神合祭殿としている。それぞれの祭神は、出羽神社が伊氏波神[いではのかみ]、稲倉魂命[うがのみたまのみこと]、月山神社が月読命[つきよみのみこと]、湯殿山神社が大山祗命[おおやまづみのみこと]、大己貴命[おおなむちのみこと]、少彦名神[すくなひこなのみこと]。国指定重要文化財となっている現在の社殿は、文政元年(1818)に建てられたもの。内部が総漆塗りの権現造で、茅葺き屋根は高さ28m、厚さ約2.1mもある。
大同2年(807)弘法大師により開創された湯殿山の総本寺。湯殿山が女人禁制であった為、女性はここで湯殿山を参拝した。徳川将軍家全国七ケ寺の一別當祈願寺。国指定重要文化財「金銅仏釈迦如来立像」や鎌倉時代建立と言われる山形県指定重要文化財の仁王門他、徳川家寄進の数多くの拝領品等が拝観できる。天明3年(1783)96歳で入定した真如海[しんにょかい]上人の即身仏が安置されている。秘仏御本尊「湯殿山大権現(胎蔵界大日如来)」は、湯殿山御縁年である丑年・未年に開帳される。
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