
平和通り
平和通りには約120本のソメイヨシノが植栽されている。例年4月上旬に開催される日立さくらまつりでは、約1kmにわたる見事な桜のトンネルを歩いて観賞することができる。日本の「さくら名所100選」にも選ばれている。
- 「日立駅」から徒歩14分
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平和通りには約120本のソメイヨシノが植栽されている。例年4月上旬に開催される日立さくらまつりでは、約1kmにわたる見事な桜のトンネルを歩いて観賞することができる。日本の「さくら名所100選」にも選ばれている。
常磐自動車道の十王トンネルの上、十王ダムを見下ろす高台に広がる。芝生のイベント広場やお花見広場、ローラー滑り台などがあり、UFO型の展望台からは360度のパノラマが広がる。
楽しみながら科学の不思議が学べる約100点の展示物や、美しい星空と壮大な宇宙を体験できる天球劇場(プラネタリウム)がある。
昔から山岳信仰の拠点として崇められてきた標高658mの竪破山は、花園花貫県立自然公園内にあり、茨城百景にも数えられている地。寛治元年(1087)、源義家が奥州遠征の途中に、戦勝祈願のために立ち寄ったところ、神様が夢の中に現れて一振りの太刀を授けた。義家がその太刀で山中にある大岩を斬りつけると、岩は真っ二つに割れ、以来その岩を太刀割石と呼ぶようになったという伝説が残る。山の名前はこれが転じたもの。江戸時代には水戸藩の第2代藩主・徳川光圀もこの地を訪れており、不動滝(奈々久良の滝)等の三滝と太刀割石等の七石が奇観を成すことから、「三滝七奇石」と名付けたと伝えられている。
白い砂浜と松林がゆるやかに弧を描く風光明媚な海岸は、日本の白砂青松百選にも選ばれ、夏は海水浴場も開設される。海岸の南側には春と秋に野生のウミウが飛来する岬があり、この岬は全国11カ所で行われている観光鵜飼にウミウを捕獲供給する唯一の場所で、1~3月と7~9月には捕獲場の見学もできる。近辺には30年連続日本一の宿泊利用率を誇る国民宿舎「鵜の岬」や日帰り温泉「鵜来来の湯十王」、「十王物産センター鵜喜鵜喜」などもある。
水戸の偕楽園を造園した徳川斉昭が造らせた梅園で、200年近い歴史をもつ。梅林通りの両側約1万平方mに紅白の梅が咲き、園内には斉昭公お手植えと伝わる梅(現在2代目)も残る。園内には茨城県の生んだ明治の歌人長塚節がこの地を訪れたときの感動をうたった歌碑がある。
日立市南部、久慈漁港のすぐ近くに位置する道の駅。地元鮮魚店をはじめ、気軽な食堂から海鮮レストランまで揃った「日立おさかなセンター」を中心に、バスターミナルや久慈交流センター、多目的広場などが整備されている。センター内の鮮魚店はスーパーとは違った雰囲気や品揃えが好評で、鮮魚だけでなく店舗で作る干物などの加工品も人気。おすすめは、「あかつ水産」の自分好みに旬の素材を選べる「味勝手丼」と、買った食材をその場で焼いて食べる「海鮮浜焼き」。毎月第4日曜には、グルメ屋台やセリ市などのイベント盛りだくさんの「日立みなとマルシェ」が開催される。
広々とした砂浜、白い灯台と遠浅で透明度の高い海が美しいコントラストを見せる海水浴場。波も穏やかで、市内では首都圏からもっとも近く、多くの海水浴客が訪れる。近隣には道の駅 日立おさかなセンターがあり、新鮮な海の幸を楽しむことができる。
夏期限定オープンのプール。プール利用時はスイミングキャップ着用。小学3年生以下は保護者の付添いが必要。体育館やテニスコートもある。
里川沿いに広がる観光レジャー農園で、エコファーマーの認定を受けた約30軒の農園がある。ブドウ、リンゴのほかにカキやユズの収穫も楽しめる。
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