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応永33年(1426)開山された古刹で、巌谷小波[いわやさざなみ]の童話『文福茶釜[ぶんぶくちゃがま]』のモデルとなった伝説のある寺。総門から茅葺きの山門までの参道には、表情や姿形の異なる20体の狸の像が並び、参拝者のほほえみを誘っている。茅葺きの法堂では、周囲1.2m、重さ11.3kgもある伝説の分福茶釜を見学できる。
推定樹齢800年のヤマツツジの巨樹が見られるツツジの名所。館林城の外堀だった城沼[じょうぬま]の畔に広がる12万9000平方mの総合公園で、国指定名勝の「蹲躅ヶ岡[つづじがおか]」を中心に、園内には100余品種、約1万株ものツツジが植えられている。つつじ映像学習館のあるつつじが岡ふれあいセンターや旧秋元別邸、ダノン城沼アリーナなどの施設も充実。桜やハナショウブ、ハスなどの四季折々の花も見もので、散策に格好だ。4月上旬から5月上旬にはつつじまつり、6月には花菖蒲まつりと、各種イベントも開催する。
『蒲団』や『田舎教師』を執筆し、近代日本の自然主義文学の先駆者となった田山花袋は館林の出身。館内では自筆原稿や、書簡、日記、愛用品などを展示。東京代々木の自宅の書斎も再現されている。文学館の向かいには花袋が7~14歳まで過ごした旧居が建つ。所要30分。
カルピスの発売100周年を記念してアサヒ飲料群馬工場内に併設された施設。カルピスの歴史や想いがわかる展示物、プロジェクションマッピングによる製造工程の紹介、映像と香りで体感できる「発酵のへや」やペットボトルの製造ラインなどが見学でき、大人も子どもも楽しめる。見学の後はカルピスの試飲も。カルピスグッズを販売しているギフトショップに立ち寄るのも忘れずに。見学は完全予約制、人気ですぐ満席になるので、公式サイトで最新の情報を確認しよう。
ちびっこプール・幼児プールなど子供に嬉しいプールが満載。日本水泳連盟公認50mプールもある。
館林市出身の宇宙飛行士、向井千秋氏が名誉館長を務める科学館。他で見ることのできない向井氏ゆかりの貴重な資料が充実している。月の重力を疑似体験できる「ムーンウォーカー」や「発電トレイン」など、科学の原理を利用した体験型の展示物が多く、身近な自然や科学、宇宙について楽しみながら学ぶことができる。群馬県最大級の直径23mの大型ドームで観るデジタルプラネタリウムでは、臨場感あふれるサウンドと迫力ある映像を楽しめる。
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