
足利まち歩きミュージアム
足利市の歴史や観光について分かりやすく紹介されている。散策前に立ち寄ってみよう。
- 「足利市駅」から徒歩12分/「足利駅」から徒歩14分
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足利市の歴史や観光について分かりやすく紹介されている。散策前に立ち寄ってみよう。
元久2年(1205)の開山以来、元三大師信仰で市民の信仰を集める古刹寺院であり、正月は初詣、厄除け大祭で大変にぎわっている。平成17年(2005)開山800年祭を行った際に収蔵作品を公開したが、その後市民からの要望があったため、本堂階下に常設美術館を併設し一般公開することとなった。棟方志功・俵屋宗達・伊藤若冲・横山大観・川合玉堂等の絵画や書、仏像などの名品が常時約30点並ぶ。茶室(華照庵)も併設。
思いきり体を動かす「動の遊び」と、じっくり遊びこむ「静の遊び」の両方が共存する屋内遊び場。施設内は、エアートラックなど全身を動かして遊ぶアクティブゾーン、ごっこ遊びやおままごとができるロールプレイゾーン、ボールプールゾーン、サーキットゾーン(隣接アート&クラフトゾーン)、6か月~18か月対象のベビーゾーンなど5つのゾーンに分かれている。また、2023年8月4日には新しいコンセプト施設「エアートラックパーク」を遊び場内にオープン。最新のICT教育を学びながら体験できるメディアブースも人気。
渡良瀬川の北岸に広がる小高い山に10.5haの敷地をもつ公園。園内北端の鏡岩広場からは、関東平野を一望できる。春先には約330本の桜が咲き、満開の桜を眺めながら公園の散策を楽しめる。4月下旬~5月上旬には、園内いたるところに植えられたツツジも咲き誇り、人々の目を癒してくれる。
鑁阿寺へ向かう大日大門通り沿いに立つ漆喰の白壁が美しい土蔵。蔵の名前は、江戸時代に足利に織物産業を広めた小佐野茂右衛門にちなんでいる。毎年11月中旬~下旬には、「学校さままつり」にちなんで企画展も開催される。
日本最古の学校。隆盛期の天文年間(1532~54)には学徒三千といわれるほど全国から多くの人が集まり、儒学・医学・兵学などの授業が行われたという。その様子はキリスト教宣教師フランシスコ・ザビエルによって海外に紹介された。明治5年(1872)に廃校になったが、平成2年(1990)江戸中期の姿が復元された。所要40分。
江戸時代に日本で最初に作られた磁器・伊万里と、鍋島藩窯で藩主の献上品として特別に制作された鍋島を所蔵する、世界屈指の陶磁美術館。小高い丘を利用した約3万坪の自然庭園に4つの展示館を中心に建物が点在する。所要1時間30分。
鎌倉時代初期の建久7年(1196)、足利義兼[あしかがよしかね]により建立された足利氏の氏寺。大日如来を本尊とし、山門、鐘楼(重要文化財)、本堂(国宝)、経堂(重要文化財)などの七堂伽藍を備えた東国の密教の代表的な寺。境内は足利氏宅跡(国史跡、名城100選)でもあり、周囲を水堀と土塁で囲んでいる。
樹齢160年を超える大藤棚や八重の大藤棚、180cmもの花房をもつ藤など、季節になると約10万平方mの敷地に350本以上の藤が花をつける。普段あまり見かけないきばな藤や、長さ80mのトンネルをつくる白藤も。藤が見ごろの4月中旬~5月中旬には、「ふじのはな物語(大藤まつり)」が開催される。
まち歩きを楽しむ観光客向けの休憩スペースが広く設けられ、足利の中世の歴史が楽しめるパネルや伝統産業である織物関係資料が展示され、各種観光情報も提供されている。また、絹織物「足利銘仙」を中心とした着物や甲冑の着付け体験を実施しており、足利の歴史的な風景の中で写真撮影や、まち歩きを楽しむことができる。
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