桐生市新里温水プール カリビアンビーチ
メインの「なみのプール」では、波の大きさや形が変化して常夏の海が体験できる。1周150mの「ながれるプール」や、小学生限定の「ロデオマウンテン」やウォータースライダー、ジャグジー、サウナもあって一日中楽しめる。水上遊具で遊ぶ「わくわくウォーターランド」は45分間高校生以上2000円、子ども1000円。
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メインの「なみのプール」では、波の大きさや形が変化して常夏の海が体験できる。1周150mの「ながれるプール」や、小学生限定の「ロデオマウンテン」やウォータースライダー、ジャグジー、サウナもあって一日中楽しめる。水上遊具で遊ぶ「わくわくウォーターランド」は45分間高校生以上2000円、子ども1000円。
桐生が岡公園内にあるレジャースポットで、動物園北門を出てすぐの高台に、観覧車など7つの乗り物がある。園内を1周するミニレールに乗れば、桐生市街を一望することができる。
緑に囲まれた園内に動物園と遊園地があり、入園が無料なので散策にもおすすめ。春は園内にたくさんの桜が咲く。
桐生織物の歴史を展示と体験を通して紹介している。明治から昭和にかけての資料約1200点などを展示。なかでも3人がかりで織る日本一大きい明治時代の木製高機は興味深い。手織りコースター織2枚2750円や藍染め(実費)などの体験教室もある(要予約)。所要1時間。
およそ100種類の動物たちを飼育展示している。隣接する「桐生が岡遊園地」と併せて楽しめる。所要約1時間。
桐生市出身の実業家、大川栄二(1924-2008)が40年にわたり収集した約1200点の作品を根幹としている。収蔵作品は、現在約7300点をかぞえ、松本竣介を中心とした日本近現代の洋画を常設展示している。西洋絵画では、ピカソ、ルオーをはじめ、20世紀アメリカを代表するベン・シャーンらを中心に約600点を収蔵。日本画約100点や世界的なテキスタイルプランナー新井淳一のテキスタイルなど多岐にわたる。
桐生市南部、八王子丘陵の北斜面にあり、展望休憩所などから市街地を広く見渡せる総合公園。梅の名所として知られ、春には芝生広場を囲むように植えられた紅梅約400本、白梅約200本の梅林を観賞する人々でにぎわう。野球場(広沢球場)やテニスコート、運動広場などのスポーツ施設も充実しており、市民憩いの場となっている。昨今は、屋外ステージを利用してダンスや音楽のイベントが開催されている。
江戸時代の寛延2年(1749)に現在地に店舗を構えた、矢野商店が使っていた蔵群。蔵は江戸時代から大正時代に建築された土蔵や煉瓦造で、桐生市の歴史を物語る貴重な遺産として、市の重要文化財に指定されている。現在は、多目的スペースとして開放され、文化・芸術活動の場として活用されている。
国道122号に面した道の駅。黒保根地区特産のマイタケや米、新鮮野菜、無添加の漬物などを販売する農産物直売所と食事処、観光案内所・無料休憩スペースのあるふれあい館、生産物加工所から成る。農産物直売所では、春にはコゴミやワラビなどの山菜、秋にはキノコも販売。食事処では群馬県内産の小麦粉やそば粉を使ったうどんやそばが自慢で、ミニそばや天ぷらがセットになったやまびこ定食1400円は店長のおすすめ。
室町時代に足利将軍の直参[じきさん]として仕えた彦部信勝[ひこべのぶかつ]は、永禄4年(1561)に当地に屋敷を構えた。周囲に堀を巡らせた東西130m、南北160mの敷地内に国の重要文化財の主屋[おもや]、長屋門、冬住み、穀倉[こくぐら]、文庫倉などが立つ。現在も敷地内に彦部家の子孫が住んでいる。ボランティアによる屋敷案内あり、所要40分。
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