
未来へはばたけ 山田製作所桐生が岡動物園
およそ100種類の動物たちを飼育展示している。隣接する「桐生が岡遊園地」と併せて楽しめる。所要約1時間。
- 「西桐生駅」から徒歩16分/「桐生駅」から徒歩21分
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およそ100種類の動物たちを飼育展示している。隣接する「桐生が岡遊園地」と併せて楽しめる。所要約1時間。
室町時代に足利将軍の直参[じきさん]として仕えた彦部信勝[ひこべのぶかつ]は、永禄4年(1561)に当地に屋敷を構えた。周囲に堀を巡らせた東西130m、南北160mの敷地内に国の重要文化財の主屋[おもや]、長屋門、冬住み、穀倉[こくぐら]、文庫倉などが立つ。現在も敷地内に彦部家の子孫が住んでいる。ボランティアによる屋敷案内あり、所要40分。
緑に囲まれた園内に動物園と遊園地があり、入園が無料なので散策にもおすすめ。春は園内にたくさんの桜が咲く。
45haの敷地に雑木林や、畑、小川などの里山風景を再現。そこで暮らすチョウやカブトムシをはじめとするさまざまな昆虫たちを探し、手に取り、その生態をじっくり観察できる体験型教育施設。昆虫観察館ではゲンゴロウやオオカマキリなどの里山の生きものやヘラクレスオオカブトなど世界の昆虫、日本最大級のチョウを見ることができる。クラフト体験など各種プログラムも開催。かやぶき民家では昔遊びや、四季折々の自然を感じられる里山生活体験を実施している。
桐生市南部、八王子丘陵の北斜面にあり、展望休憩所などから市街地を広く見渡せる総合公園。梅の名所として知られ、春には芝生広場を囲むように植えられた紅梅約400本、白梅約200本の梅林を観賞する人々でにぎわう。野球場(広沢球場)やテニスコート、運動広場などのスポーツ施設も充実しており、市民憩いの場となっている。昨今は、屋外ステージを利用してダンスや音楽のイベントが開催されている。
桐生市出身の実業家、大川栄二(1924-2008)が40年にわたり収集した約1200点の作品を根幹としている。収蔵作品は、現在約7300点をかぞえ、松本竣介を中心とした日本近現代の洋画を常設展示している。西洋絵画では、ピカソ、ルオーをはじめ、20世紀アメリカを代表するベン・シャーンらを中心に約600点を収蔵。日本画約100点や世界的なテキスタイルプランナー新井淳一のテキスタイルなど多岐にわたる。
黒保根地区の生業だった山仕事や養蚕に関する資料の展示のほか、明治初期に民間で初めての製糸所を設立した星野長太郎と、その弟で絹の直輸出をするためにアメリカに渡った新井領一郎を紹介するコーナーがある。所要約20分。
この記念館は、昭和9年(1934)桐生織物同業組合の事務所として建設された建物。平成9年(1997)に国(文化庁)の登録有形文化財、平成28年(2016)に日本遺産として、また、経済産業省の近代化産業遺産にも平成19年(2007)認定されている。織物記念館2階の織物資料展示室では、桐生織物の歴史や製造工程などについてもビデオ観賞でき、伝統的工芸品「桐生織」の製品や古い手織り機・織物道具なども展示されている。1階の展示販売場では和装・洋装のそれぞれのブースが設けられ桐生織物製品が展示販売されている。月に一度企画展を開催している。
桐生織物の歴史を展示と体験を通して紹介している。明治から昭和にかけての資料約1200点などを展示。なかでも3人がかりで織る日本一大きい明治時代の木製高機は興味深い。手織りコースター織2枚2750円や藍染め(実費)などの体験教室もある(要予約)。所要1時間。
桐生が岡公園内にあるレジャースポットで、動物園北門を出てすぐの高台に、観覧車など7つの乗り物がある。園内を1周するミニレールに乗れば、桐生市街を一望することができる。
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