長瀞
県立長瀞玉淀自然公園の中心地。荒川の清流や数々の奇岩怪石、季節の花々と、一年を通して見どころの多い渓谷。変化に富んだ流れに身を任す川下りも魅力だ。親鼻橋から高砂橋に至る全長6kmを巨岩を縫うようにして荒川が流れ、岩畳の対岸を見上げれば高さ数十mの秩父赤壁と呼ばれる岩壁がそそり立つ。西には宝登山[ほどさん]が控え、ロープウェイで上れば市街や荒川が一望できる。
- 「長瀞駅」から徒歩5分/「上長瀞駅」から徒歩17分
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県立長瀞玉淀自然公園の中心地。荒川の清流や数々の奇岩怪石、季節の花々と、一年を通して見どころの多い渓谷。変化に富んだ流れに身を任す川下りも魅力だ。親鼻橋から高砂橋に至る全長6kmを巨岩を縫うようにして荒川が流れ、岩畳の対岸を見上げれば高さ数十mの秩父赤壁と呼ばれる岩壁がそそり立つ。西には宝登山[ほどさん]が控え、ロープウェイで上れば市街や荒川が一望できる。
岩畳を中心に、荒川の変化に富んだ流れを船頭の竿一本で下る観光船下り。親鼻橋から岩畳、岩畳から高砂橋まで全6kmを2区間に分けて運航する。小滝の瀬などの激流や、岩畳などの景勝地を眺めながら下る船旅はスリル満点。雨の日はポンチョを無料で貸出すので、増水、渇水時以外はいつでも楽しめ、新緑や紅葉の季節は格別の趣がある。各コースそれぞれ所要時間20分。長瀞駅前の本部で手続きすれば、片道はバスで送迎してくれる。
アクティブに遊ぶなら、ゴムボートを操作しながら川を下るラフティングがおすすめ。普段は行けないような激流に挑み、乗り越えていく爽快感はクセになる楽しさ。泳げなくても初心者でも、プロのガイドが付いているので安心。ゆるやかな流れでは、ゆったり景観を眺め、激流では力を合わせて川に挑戦しよう。
日本武尊[やまとたけるのみこと]が東征の折り、猛火に包まれ、どこからともなく現れた巨犬に救われたという伝説の地。寳登山の東麓に祀られている。社殿は江戸末期の再建。かつては火止山の字が使われ、火防・盗賊除け・諸難除けの守り神として広く信仰されている。
「日本さくら名所100選」に選ばれている長瀞周辺には、3000本にもおよぶ桜が植えられている。見どころは、長瀞駅から荒川に沿って桜のトンネルが約2.5km続く北桜通り、桜の里と呼ばれている野土山、長瀞で最も早く咲く大手の桜・岩田桜、宝登山参道及び山麓など。
宝登山の山頂にある小さな動物園。ニホンザル、ホンシュウジカ、ラマ、ヤギ、ウサギなどが飼育されている。エサやり体験とモールウェイ(モルモットの橋渡り)は毎日開催。その他、季節に応じたイベントあり。
サイト数80を誇る、大型のオートキャンプ場。宿泊施設も35棟あり、さまざまな部屋が楽しめる。プライベートな時間を満喫できる。
川遊びの一大プレイスポット長瀞で、一番人気なのがラフティングだ。長瀞ラフティングのパイオニアであるこちらでは、ラフティングツアーはもちろん、カヌーやカヤックの体験・スクールも開催している。川遊びのエキスパートであるスタッフが一からていねいに教えてくれるので、まったくの初心者でも安心して楽しく遊ぶことができるので、ぜひ体験してほしい。子供は何歳からでも体験可能。ペットも無料で同乗できる。
宝登山ロープウェイ山頂駅周辺に、約170種類、約500本を集めた品種の多さが自慢の梅園。晴れた日には町内をはじめ秩父連山、秩父盆地を一望できる。園内には、日本の梅の三名花「滄溟の月[そうめいのつき]」、「田毎の月[たごとのつき]」、「満月[まんげつ]」が揃う。2月中旬に開花し、3月中旬頃まで楽しむことができる。
梅の名所で知られる長瀞の宝登山。その山麓駅近くにある真言宗醍醐派の寺。しだれ梅の名所で、参道から本堂にかけて、藤牡丹枝垂や白滝枝垂など150本以上の梅が連なる。毎年3月第1日曜に醍醐寺座主奉修による長瀞火祭りが開催される。
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