千葉県立中央博物館
青葉の森公園内にある、千葉県の自然と歴史を紹介する博物館。はく製、標本などの豊富な展示物やビデオ映像で楽しく学べる。房総の自然を復元した屋外の生態園では動植物の生態を身近に観察できる。ミュージアムショップも充実。所要1時間30分。
- 「千葉寺駅」から徒歩20分
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青葉の森公園内にある、千葉県の自然と歴史を紹介する博物館。はく製、標本などの豊富な展示物やビデオ映像で楽しく学べる。房総の自然を復元した屋外の生態園では動植物の生態を身近に観察できる。ミュージアムショップも充実。所要1時間30分。
日本水泳連盟公認50mプール(9コース)と子どもプール、徒渉プールのある夏には多くの人でにぎわう屋外プール。
JR千葉駅から徒歩10分の都心部にあり、緑に囲まれた総合公園。世界最古の花「オオガハス」を鑑賞できるハス池やボート遊び、芝生広場にカフェなどの施設が集う「芝庭」で楽しめる。
コンテナターミナルや食品コンビナート、ジェット燃料の油送基地などが立ち並ぶ千葉港千葉地区をめぐる観光船。千葉ポートタワーも船上から望める。ペットの乗船はバッグやクレートに入れれば可(小型犬のみ)。
昭和49年(1974)に開館した美術館。芝生や四季折々の花々に美しく彩られる約1万坪の敷地の中にあり、館庭には野外彫刻を展示。近代日本洋画の先駆者として活躍した浅井忠をはじめ、ミレーなどの風景画作品のほか、千葉県にゆかりのある美術家の作品を中心に収集。「みる・かたる・つくる」を活動理念に掲げ、全8室の展示室では日本画・洋画・彫刻・洋画・版画・書道などの作品を展示。県民アトリエ棟では美術講演会や実技講座、子ども、または親子で楽しめるワークショップも行っている。
亥鼻公園内にあるお城のかたちの博物館。古代から現代の千葉市の歴史や、千葉の街の礎を築いた武士・千葉氏について学ぶことができる。鎧などの着用体験や、小さな子供も楽しめる「ちょっとむかしの遊び体験」などのイベントも開催している。
千葉市中央区にあり、日本有数の「妙見信仰」の中心とされる神社。古くは長保2年(1000)に北斗山金剛授寺尊光院の寺名を賜り、江戸時代には徳川家康の命によって妙見寺と改称、明治時代の神仏分離令によって千葉神社となった。平成2年(1990)に新たに竣工した鮮やかな朱色の御社殿は、上下に二つの拝殿を有する日本初の重層社殿。「厄除開運」「八方除」で有名で、1月1~3日には約70万人もの参拝者で賑わう。昭和29年(1954)再建の旧本殿は、境内西側に移築して天神様の祈祷殿となり、受験合格祈願を専一に執り行っている。
ネオ・ルネサンス様式の戦前の銀行建築を保存した建物がユニークな美術館。浮世絵をはじめとする「日本近世・近代の絵画・版画」、「現代美術」、「房総ゆかりの作品」といった約1万点におよぶコレクションのハイライトをいつでも見ることができる常設展示室や、訪れた人がアーティストとともに空間づくりに参加できるプロジェクトなど、幅広い年齢層が親しめる美術館。1階にはカフェ、地下1階は酒が楽しめる店もあり、併設施設が充実。11階のレストランは眺望も楽しめる。
青葉の森公園は、千葉市の中央部に残された貴重な樹木及び自然の地形をできる限り生かした総面積53.7haもの広大な公園。千葉県の「ちばの森でリフレッシュ!“健康と癒しの森30選”」にも選ばれた。公園は、人々がうるおい、やすらげるよう、緑に調和した文化の香り高い総合的な公園として整備され、秋にはイチョウやモミジバフウの葉が黄金色や真赤に色付く。
ソメイヨシノなど約90本の桜が植えられており、春には花見の名所として親しまれている。園内には、日本庭園を眺めながらお茶が楽しめる「いのはな亭」(時間:9~17時)もある。
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