めがね橋
白浜町滝口の長尾川下流にかかる、石積み工法の洋式三重橋。3つのアーチがあるので本当はメガネではないが、川面に移る姿からめがね橋とよばれるようになった。橋は明治21年(1888)に、村民の寄付399円40銭で建設された。架設以前は川を歩いて渡っていたという。関東大震災にも壊れることなく、戦時中は戦車が通ったという頑丈な橋だ。昭和52年(1977)と平成5年(1993)に補修工事が行われ、建設当時の姿を留めている。県指定有形文化財。日本の名橋百選。
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白浜町滝口の長尾川下流にかかる、石積み工法の洋式三重橋。3つのアーチがあるので本当はメガネではないが、川面に移る姿からめがね橋とよばれるようになった。橋は明治21年(1888)に、村民の寄付399円40銭で建設された。架設以前は川を歩いて渡っていたという。関東大震災にも壊れることなく、戦時中は戦車が通ったという頑丈な橋だ。昭和52年(1977)と平成5年(1993)に補修工事が行われ、建設当時の姿を留めている。県指定有形文化財。日本の名橋百選。
房総半島の南端・千倉にあるオレンジ村のみかんの木は、2500本と千葉県最大級。裏山ではバードウォッチングも楽しめる。他にレモン、ゆず、甘夏、ハッサク、清見、はるみ、文旦、キンカン(種なし)など。
南房総のリゾート地として人気の千倉海岸温泉にある宿泊施設で、立ち寄り入浴施設としても人気だ。大浴場棟「アネックス岬咲館」の和風と洋風2タイプの浴場(男女入替制)と、新館「ビュー岬咲館」の浴場があり、多種の風呂やサウナが揃っている。海側を開け放したオープンエアの男女別の風呂があり、眼前に海の広がるロケーションが最高だ。貸切展望風呂(有料)もある。
旅と酒の歌人といわれた若山牧水の代表歌の一つ「白鳥[しらとり]は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよう」のモチーフになった海岸。屏風岩などの景勝地もあり、ここから海岸に沿って続く道路はサイクリングが楽しめる。サイクリングをしながら、砂浜に打ち寄せる穏やかな波や岩場に打ちつける荒波、また、初夏には白い清楚な花が咲くハマユウの群生など、さまざまな表情が見られる。
海洋民族の誇りとなる資料を「美」の観点から収集した美術館。建物は九十九里の漁師の網蔵を模して造られている。捕鯨絵巻・大黒屋光太夫漂流記をはじめ、大漁を祝って漁師が着た万祝[まいわい]や手描きの見本帖、舳先に付けられた船首飾りなど、江戸時代から大正時代に使われた約100点の展示品から、当時の漁の様子をうかがうことができる。所要30分。また、屋外には徒歩15分で野島崎を一周する遊歩道が整備されている。
房総半島の最南端に立つ日本で2番目に古い西洋式灯台で、国の登録有形文化財に登録されている。明治2年(1869)、フランス人技師ヴェルニーによって建造され、関東大震災後、大正14年(1925)に復旧された。高さ29m、光は約31km先まで届く。らせん階段を上った展望台からは、伊豆諸島までも見渡せる。
地元の野菜や手作りの乳製品などを販売。農村レストランでは、地元農園で収穫した旬の食材を使った家庭料理を賞味できる。また、近隣の農園で、温州ミカンなど季節の食材を収穫する農業体験も受け付けている。
国道410号沿いにあり、温暖な気候を利用し、1年中花摘みを楽しめる。ポピーの最盛期は一般的に3~5月ごろだが、房総では温暖な気候のため、11月ごろから咲き始める。最盛期にはオレンジ、黄、白などの花が辺り一面に咲き誇る。また、4月下旬~5月中旬はそら豆狩り、8月下旬~10月初旬は落花生狩りで農業体験ができ、家族連れに好評。
野島埼灯台周辺の海岸地帯を整備した公園。南端岩礁部には朝日と夕日の見えるベンチがあり、南房総でも随一の絶景を誇る。一周20分ほどの散策路には黒御影石で作られた房総半島最南端の碑などのアート作品が点在し、芸術鑑賞も楽しめる。
千倉町の小高い山裾に鎮座する神社。料理の祖神、磐鹿六雁命[いわかむつかりのみこと]を祭る。醤油醸造・調味料の神として祭られ、今でも多くの調理関係者、味噌醤油などの醸造業者などが参拝に訪れる。毎年5月17日11時~、10月17日11時~、11月23日12時~には、境内で庖丁式の奉納が行われる。
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