
塩船観音寺
杉の大木に囲まれて立つ真言宗の古刹。大化年間(645~650)の創建といわれ、広い境内には国の重要文化財である茅葺きの仁王門や本堂、阿弥陀堂などが点在する。花の寺としても有名で、特に本堂裏のすり鉢状の斜面を覆う約2万本のツツジは見事。4月中旬~5月上旬にはつつじまつりが開催される。5月3日に行われる火渡り荒行も一見の価値がある。参道のアジサイは6月下旬が見ごろだ。
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杉の大木に囲まれて立つ真言宗の古刹。大化年間(645~650)の創建といわれ、広い境内には国の重要文化財である茅葺きの仁王門や本堂、阿弥陀堂などが点在する。花の寺としても有名で、特に本堂裏のすり鉢状の斜面を覆う約2万本のツツジは見事。4月中旬~5月上旬にはつつじまつりが開催される。5月3日に行われる火渡り荒行も一見の価値がある。参道のアジサイは6月下旬が見ごろだ。
釜の淵公園内にある、19世紀初頭のものと推定される農家。市内北部の山あいに残った住宅を移築したもので、広間形とよばれる部屋の間取りが特徴。杉皮と茅を混ぜて葺いた、山村特有のトラ葺屋根が目を引く。
D51、E10などの蒸気機関車や、新幹線ひかり号などの実物10両が展示保存されている珍しい公園。国鉄が鉄道開業90年を記念して開設した。記念館にある走る鉄道模型や、実際に子供を乗せて走るミニSL辨慶号[べんけいごう]が人気の的。
映画看板絵師の久保板観氏の作品と、造形家の山本高樹氏のジオラマを展示。映画が最大の娯楽だった時代の雰囲気を伝える看板絵と、失われた昭和の風俗をよみがえらせる繊細なジオラマが、静かな感動を呼び起こす。「Q工房」有田ひろみ・ちゃぼの青梅猫町商店街親子2人のユニット工房。
長徳年間(995~998)に寛朝が開山したといわれる寺。境内にあるシダレザクラは樹齢約150年ともいわれ、市の天然記念物に指定されている。地面につくほど見事に枝垂れ、その枝にはきれいな桜が咲き誇る。東京都内でも有数の名桜とされている。
水の公園の別名をもつ川と一体型の公園。多摩川が湾曲した半島形の地形を利用してつくられ、広い河原での水遊びが楽しめる。芝生の広場や雑木林など緑も多い。
平将門が承平年間(931~937)に創建したとされる真言宗の古刹。将門が願いを託して庭に植えたと伝わる「誓いの梅」は、熟さずに青いまま実を落とす。これが青梅の名の由来になったとか。境内には四脚門の表門などの文化財や枝垂れ桜があり、国指定重要文化財の絹本着色如意輪観世音像なども所蔵している。
原木で自然栽培したしいたけの収穫が楽しめる。そのほか秋(10月上旬)には季節限定で原木自然栽培の舞茸、ヒラ茸、なめこ、栗茸、しめじが購入できる。しいたけ狩りの後、炭火焼で食べることが可能(要別途料金)。
昭和時代に消費された、様々な商品のパッケージを展示したユニークな博物館。建物は大正末期に建てられた木造2階建ての家具店。1階部分が展示スペースになっている。館内は菓子、飲み物、雑貨、文具、薬などの箱や外袋をはじめ、歴代のグリコのおまけや雑誌の付録などでいっぱい。懐かしい駄菓子屋の店先を再現したスペースもある。入口横にナミオ珈琲が併設。所要30分。
多摩川の流れを見下ろすように立つ美術館。大正、昭和の日本画、洋画、戦後の版画を中心に、多摩地域にゆかりの深い作家の工芸品など、2200点以上の作品を収蔵。その中からテーマに沿ってピックアップした作品を紹介している。ここでしか見ることのできない作家の作品も多く、その独自のコレクションは日本の近代美術を知る上で見逃すことのできない内容だ。また、特別展では日本国内の優れた作家の紹介も。大きな窓からの眺めも一枚の絵のよう。落ち着いた喫茶室もある。所要30分。
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