天神山城址
岩室温泉街からほど近い、標高234.5mの天神山には直江兼続の実弟、大国実頼(与七実頼)が最後に城主を務めた天神山城の跡が今も残る。城址登り口までは丸小山公園から登山道で20分、舗装された林道で40分ほど。さらに登ると物見台、土塁・石塁や瓢箪池、武者溜りなどがほぼ完全な形で残り、頂上の本丸跡からは絶景を楽しむことができる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
岩室温泉街からほど近い、標高234.5mの天神山には直江兼続の実弟、大国実頼(与七実頼)が最後に城主を務めた天神山城の跡が今も残る。城址登り口までは丸小山公園から登山道で20分、舗装された林道で40分ほど。さらに登ると物見台、土塁・石塁や瓢箪池、武者溜りなどがほぼ完全な形で残り、頂上の本丸跡からは絶景を楽しむことができる。
岩室温泉の湯を利用した、公営の日帰り温泉施設。新潟市で一番高い山、多宝山[たほうざん]634mの麓の高台にあり、露天風呂からは越後平野や岩室温泉街が一望できる。露天風呂は大理石風の岩風呂と檜造りの木風呂がある。
岩室温泉にある、地元で人気の施設。緑がかった湯は、硫黄成分の強い含硫黄-ナトリウム-塩化物泉で、冷めにくいと評判だ。数十人は入れそうな広さの露天風呂は、日本庭園風に設えた落ち着いた雰囲気。開閉できるガラス戸で囲まれており、雨などの悪天候でも快適だ。打たせ湯やサウナなど浴槽も多彩。入浴後は、大広間でゆったりとくつろげる。
角田山の天然水を使用した水風呂を備える森のサウナが人気。森のサウナでは「オートロウリュ」の他に「セルフロウリュ」も楽しめる。自然の中で楽しめる外気浴スペースなど、新潟のサウナーからの支持も高い。「源氏蛍の湯」と「平家蛍の湯」の2種類お風呂は、偶数日と奇数日で男女を入れ替えている。食事処では地元の食材を使った定食や手作りの餃子など豊富なメニューを取り揃えている。6月は施設の裏手にある公園内で蛍の幻想的な光景を目にすることができる。
田園地帯で見られるはざ木は、刈り取った稲を天日で乾燥させるために植えられたものだ。かつては越後平野全体で見られたが、機械化された今では一部の地域にわずかに残るだけとなった。岩室温泉周辺の夏井地区では約600本が保存され、懐かしい情景が広がる。
日本海沿いの角田山麓に立つ、人気のワイナリー。緑が美しいガーデンは、5月下旬にはバラが満開に。敷地内には種類豊富なオリジナルワインやワイングッズを販売するワインショップや、フレンチが楽しめるレストランカーブドッチ、自家製ソーセージや地ビールが楽しめるレストラン薪小屋、酪農家直営のジェラート店など個性豊かな店舗が立ち並ぶ。また完全予約制で体験できるワイン蔵の見学(有料)も。日帰り温泉や、2つの宿泊施設、天然酵母パン、ハムなど自家製品メインに販売しているコテアコテもある。年末年始の営業日については、各店に要問合せ。
「おもてなし」をテーマにした新潟市西蒲区の観光情報発信基地。観光PRコーナー、新鮮野菜や地元で生産された商品を扱う売店コーナー、食堂、無料で楽しめる足湯などがあり、施設全体で観光情報発信の拠点となる機能を備えている。季節ならではのさまざまなイベントが開催され、訪れるたびに新しい発見がある。ドライブ途中にぜひ訪れたい施設だ。
巻市街地から西へ車で約10分で行ける都市公園。角田山の麓に広がる広大な公園内には、休憩所(ログハウス)、バーベキュー施設(要予約、4~11月)、ローラー滑り台・ターザンロープ、乗用遊具専用コースなどのほか、1周2kmの遊歩道、木道、東屋、11ヘクタールの湖面、芝生地なども整備されている。春には桜や菜の花、秋にはコスモスなど、四季折々の花々が楽しめる。ピクニックやハイキングなどで1日ゆっくりと過ごすことができる。
「大人の癒し空間」がコンセプト。静かな雰囲気を保つため、子供の入館を制限。男女別の大小2つの露天風呂を日帰りで利用できるほか、施設内の「カーブドッチ アヴェダ」でスパメニューを受けることができる。食事がセットになった日帰りコース4900円~や、1泊2食付2万6000円~の宿泊コースなどさまざまなプランが用意されているので、予定にあわせてリフレッシュしよう。ブックラウンジを備え、4000冊の本をゆっくりラウンジで選び、購入できる。
大正時代から続く歴史ある海水浴場。海の家、民宿、キャンプ場などがあり、県内でも有数の規模を誇る。遠浅のビーチが家族連れに人気だ。景勝地としても知られ、佐渡ケ島に沈む夕日や灯台からの眺望も楽しめる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。