王紋・市島酒造
豪農の市島家の分家が興した蔵元。「王紋」の銘柄で知られ、全国初の女性杜氏が誕生した蔵でもある。蔵内の酒造資料館(入館無料)では、200年の歴史を伝える酒造用具や収蔵品の数々を展示・公開。敷地内で利き酒もでき、王紋大吟醸720ミリリットル2800円や、吟醸古酒720ミリリットル3500円などが購入可。
- 「新発田駅」から徒歩7分
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豪農の市島家の分家が興した蔵元。「王紋」の銘柄で知られ、全国初の女性杜氏が誕生した蔵でもある。蔵内の酒造資料館(入館無料)では、200年の歴史を伝える酒造用具や収蔵品の数々を展示・公開。敷地内で利き酒もでき、王紋大吟醸720ミリリットル2800円や、吟醸古酒720ミリリットル3500円などが購入可。
県立紫雲寺記念公園の一角にある、白い砂浜の水質良好な海水浴場。青い空と地平線を眺めながら海水浴が楽しめる。駐車スペースはたっぷりあるので安心。監視員は7月中旬~8月下旬まで。
美人の湯として知られる月岡温泉から歩いて10分。自然あふれる公園で四季の花が楽しめるほか、子どもが遊べる遊具もあり、天気がよい日には芝生広場でのピクニックもおすすめ。公園内には、人間国宝の刀匠・故天田昭次氏の刀剣作品を展示する刀剣伝承館や、ガラス細工を体験できる手造りガラス工房びいどろがあり、さまざまな楽しみ方ができる。
県立紫雲寺記念公園内にある日帰り温泉施設。少しにおいのあるナトリウム-塩化物強塩温泉の湯は、効能豊かで体の芯まで温めてくれる。館自慢の「巨石露天風呂」では、自然に囲まれたロケーションを満喫しながら湯を楽しめる。また、温水プールや体育館、多目的運動広場、テニスコートも併設しており、家族や仲間同士、お気に入りのレクリエーションタイムを楽しむことができる。
月岡温泉から徒歩10分程度にある月岡カリオンパーク内で手造りのガラス製品を販売。工房で作ったガラス製品を始め、ガラスのミニチュアアクセサリーなどが約1万点ある。月岡温泉の観光客もお土産を選びに来る。また子供から大人まで楽しめるガラス体験を用意。旅の思い出づくりに立ち寄りたい。体験は事前予約優先。当日でもできる体験もあるので気軽に問い合わせよう。
4月下旬~5月上旬ごろ、標高約400mの大峰山が1000本ほどのヤマザクラでピンク色に染まる。樹齢100年以上の巨木も多く、国の天然記念物に指定されている。登山道の一本松展望台からの眺めがベスト。
ソメイヨシノなどの桜が楽しめる。開花期間中は公園内にぼんぼりを設置。お堀に映える夜桜は圧巻だ。また、三階櫓には、全国にも例がない珍しい三匹の鯱を配している。公園から望む新発田城は、石垣がすき間なくかみ合うようにきちんと積まれる「切込はぎ」と呼ばれる美観を重視した技法で作られ、「なまこ壁」と併せて見応えがある。日本百名城にも登録されており、往時の姿を留める表門や旧二ノ丸隅櫓も必見だ。
新発田生まれの抒情画家で、あの童謡『花嫁人形』の作詞家、蕗谷虹児の作品を展示。大正9年(1920)、22歳の時に『少女画報』の挿絵でデビュー。竹久夢二と並ぶ人気画家となった。その後パリに留学。評価を得て、帰国後もモダンな画風で一世を風靡した。記念館では年3回企画展を開催。毎回新たな作品を中心に絵筆、絵の具などの遺品を展示。公共建築百選に選ばれたこともある象徴的な建物もじっくり見ておきたい。所要40分。
目の前に藤塚浜海水浴場が広がり、キャンプ場から徒歩約15秒で海水浴が楽しめる絶好のロケーション。テント内におしゃれな家具を配したエコグランピング3棟とオートサイト5区画があり、ファミリーや友人同士で気軽にキャンプが楽しめる。北欧でおなじみのテントサウナ体験も人気。
新発田城は、別名「あやめ城」ともよばれており、表門と旧二の丸隅櫓は国の重要文化財に指定されている。平成16年(2004)に復元された、3匹の鯱を配する三階櫓、「切込はぎ」という手法で組まれた美しい石垣、北国の城特有のなまこ壁など、全国にも珍しい特徴を備えた名城だ。表門前には、新発田で生を受けた赤穂四十七士の1人「堀部安兵衛」の像が立つ。
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