
ゴジラ岩
能登半島先端部の赤神海岸にある高さ約4mの岩。その形がまるで西の空に向かってゴジラが火を噴いているように見えるためこの名が付いた。令和6年能登半島地震によって地盤が隆起したため地続きになったが、海に沈む夕日を背景にしたゴジラ岩は一見の価値ありだ。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
能登半島先端部の赤神海岸にある高さ約4mの岩。その形がまるで西の空に向かってゴジラが火を噴いているように見えるためこの名が付いた。令和6年能登半島地震によって地盤が隆起したため地続きになったが、海に沈む夕日を背景にしたゴジラ岩は一見の価値ありだ。
昭和44年(1969)開設。能登半島の最先端・禄剛崎から海岸線に沿って約8km、椿展望台まで続く遊歩道。日本海の荒波に削られた岩礁あり、美しい椿の群生林あり、静かに波が打ち寄せる砂浜ありと変化に富んだコース。ほとんどバス路線と平行しているので、途中でバスも利用できる。「美しい日本の歩きたくなる道500選」に選定。毎年10月初旬には、岬自然歩道を歩こう大会も開催されている。全コース所要2時間30分~3時間。
室町時代の物々交換から始まったといわれる飯田の朝市。飯田町の繁華街・大町通りで開催され、毎月2と7の付く日に市が立つので、別名を「二・七の朝市」という。能登では輪島の次に賑わいを見せるといわれるが、露店も2~3軒、多いときで5~6軒ほどと規模はそれほど大きくない。ここでは民芸品や土産品などは見られず、キュウリ・トマト・大根といった野菜類を中心に、花や漬物などといった生活密着型の品物が並んでいる。地域に根ざした市で、その分素朴な雰囲気が楽しめる。
松林越しに波静かな内浦の海を望む海岸。沖合に、能登のシンボルと、その姿から「軍艦島」とも呼ばれていた見附島が浮かぶ。令和6年能登半島地震で、見附島は大きく崩落して姿を変えた。晴れた日には、遠くに立山連峰が眺められる。
国道249号沿いにある道の駅。塩の資料館が併設され、昔ながらの揚げ浜式という製塩法を映像などで紹介している。塩づくり体験は海から海水を汲んで塩田に撒き、塩を集める体験。浜士コース大人2000円、子供1000円(5~9月の13時30分~15時30分、要予約。煮詰めた塩を持ち帰りできる)。揚げ浜塩や地元の農海産物が購入できる塩蔵市場もある。
能登半島最北端の道の駅。「日本の灯台50選」に選ばれている禄剛埼灯台の登り口にある。地元の大浜大豆と天然にがりを使った地豆腐(350円)を始め、豆乳ソフト(350円)おからドーナツ(100円)が人気。体験教室もあり、おぼろ豆腐作り(要予約1名800円)や石臼でのきな粉引き(1回100円)が体験できる。
珠洲の素材を使った菓子や水産加工品、天然塩などの800種類以上の商品が並ぶ。ご当地ソフト揚げ浜塩バニラも人気。
能登半島最先端の岬。ここを境に半島は外浦と内浦に分かれる。海から昇る朝日と、海に沈む夕日が、同じ場所で見られることで有名だ。海にせり出した断崖には、明治16年(1883)に造られた白亜の禄剛埼灯台がそびえている。海上に浮かぶ七ツ島をはじめ、天気のよい日には遠く佐渡島や北アルプスから連なる山々まで眺望できる。ウラジオストック772kmなどの標識が立ち、最果てムードたっぷりだ。
能登半島最先端の岬に立ち、「狼煙の灯台」と呼ばれる白亜の灯台。明治16年(1883)に造られ、扉や窓のモダンなデザインが異国文化を感じさせる。「日本の灯台50選」にも選ばれていて、平成29年(2017)には日本ロマンチスト協会「恋する灯台」に選ばれた。ここでは海からの日の出と海に落ちる日の入りの両方を楽しめるので、灯台を入れてそれぞれの写真を撮りたい。年数回、灯台内部が公開されるので事前にチェックを。
禄剛崎の南側から金剛崎あたりまでの海岸をいう。一帯は古代から狼煙台が置かれ、狼の糞を焼いて狼煙を上げたと伝えられている地。狼煙の集落からは砂浜が続き、南下するにしたがって岩礁となり、金剛崎に至る。金剛崎の荒々しい岩礁にくだけ散る荒波が豪快だ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。