
垂水の滝
曽々木海岸に切り立つ断崖の上から、直接海に落ちる滝。高さは35mで、冬場の強風に滝の水が霧のように飛び散る逆さ滝の光景も壮観。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
曽々木海岸に切り立つ断崖の上から、直接海に落ちる滝。高さは35mで、冬場の強風に滝の水が霧のように飛び散る逆さ滝の光景も壮観。
透明度抜群の鉢ケ崎海岸を中心としたアウトドアを楽しむエリア。オートキャンプ場やテニスコート、温泉施設がある。歴史のルーツが平安時代にさかのぼる「珠州焼」の陶芸体験ができるのが珠州市陶芸センター。黒色の落ち着いた風合いのタンブラーを作ってみては。
昭和44年(1969)開設。能登半島の最先端・禄剛崎から海岸線に沿って約8km、椿展望台まで続く遊歩道。日本海の荒波に削られた岩礁あり、美しい椿の群生林あり、静かに波が打ち寄せる砂浜ありと変化に富んだコース。ほとんどバス路線と平行しているので、途中でバスも利用できる。「美しい日本の歩きたくなる道500選」に選定。毎年10月初旬には、岬自然歩道を歩こう大会も開催されている。全コース所要2時間30分~3時間。
能登半島最先端の岬に立つ白亜の灯台。明治16年(1883)に造られ、扉や窓のモダンなデザインが異国文化を感じさせる。「日本の灯台50選」にも選ばれていて、平成29年(2017)には日本ロマンチスト協会「恋する灯台」に選ばれた。海上に浮かぶ七ツ島をはじめ、天気のよい日には遠く佐渡島や北アルプスから連なる山々を眺望可。海からの日の出と海に落ちる日の入りを、同じ場所から拝めるところでもある。ウラジオストック772kmなどの標識が立ち、最果てムードたっぷりだ。
地元では古くからパワースポットとして知られる珠洲岬(能登最先端)に平成21年(2009)9月、スリル満点の展望台が完成。よしが浦温泉ランプの宿の敷地内にあり、宿泊客以外も絶景が楽しめ、夕暮れ時や夜の眺めが格別。
延喜式に列せられた古社で、創建は紀元前97年。以来、能登一円・日本海の守護神として信仰を集めてきた。境内は3万3000平方mと広大。スダジイ、ヤブツバキなど約250種の原生林が生い茂り、国の天然記念物に指定されている。この鬱蒼とした森に囲まれて拝殿や本殿が立つ。宝物館には5体の木造男神像(重要文化財)を安置。鎌倉時代後期の衣冠束帯の坐像で、5体の異なった表情がおもしろい。源義経が奉納した蝉折の笛や武蔵坊弁慶が奉納した守刀、古文書なども納められている。キリコ館では日本最大のジャンボキリコ4本を拝観可。
能登半島最北端の道の駅。「日本の灯台50選」に選ばれている禄剛埼灯台の登り口にある。地元の大浜大豆と天然にがりを使った地豆腐(350円)を始め、豆乳ソフト(350円)おからドーナツ(100円)が人気。体験教室もあり、おぼろ豆腐作り(要予約1名800円)や石臼でのきな粉引き(1回100円)が体験できる。
珠洲の素材を使った菓子や水産加工品、天然塩などの800種類以上の商品が並ぶ。ご当地ソフト揚げ浜塩バニラも人気。
能登半島先端部のやや西側にある海岸。付近は木ノ浦健民休暇村として整備されオートキャンプ場、野営場などがある。木ノ浦海域公園に指定されている海域は国定公園特別地区で、海水の透明度が高く、スキューバダイビングのスポット。椿の展望台からは、大谷の山並みや鰐崎・大崎などの岬が折り重なる海岸線が見渡せる。展望台の西側斜面は、「徳保千本椿」とよばれるヤブツバキの群生地。開花は2月下旬~3月上旬。奥能登すず宿泊体験施設「木ノ浦ビレッジ」(0768-86-2014)などもある。
自然の気が集まる場所といわれ、出雲に伝わる『国引き神話』にも登場する珠洲岬。海にせり出す空中展望台があり、大海原を見渡せる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。