禄剛埼灯台
能登半島最先端の岬に立ち、「狼煙の灯台」と呼ばれる白亜の灯台。明治16年(1883)に造られ、扉や窓のモダンなデザインが異国文化を感じさせる。「日本の灯台50選」にも選ばれていて、平成29年(2017)には日本ロマンチスト協会「恋する灯台」に選ばれた。ここでは海からの日の出と海に落ちる日の入りの両方を楽しめるので、灯台を入れてそれぞれの写真を撮りたい。年数回、灯台内部が公開されるので事前にチェックを。
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能登半島最先端の岬に立ち、「狼煙の灯台」と呼ばれる白亜の灯台。明治16年(1883)に造られ、扉や窓のモダンなデザインが異国文化を感じさせる。「日本の灯台50選」にも選ばれていて、平成29年(2017)には日本ロマンチスト協会「恋する灯台」に選ばれた。ここでは海からの日の出と海に落ちる日の入りの両方を楽しめるので、灯台を入れてそれぞれの写真を撮りたい。年数回、灯台内部が公開されるので事前にチェックを。
自然の気が集まる場所といわれ、出雲に伝わる『国引き神話』にも登場する珠洲岬。海にせり出す空中展望台があり、大海原を見渡せる。
昭和44年(1969)開設。能登半島の最先端・禄剛崎から海岸線に沿って約8km、椿展望台まで続く遊歩道。日本海の荒波に削られた岩礁あり、美しい椿の群生林あり、静かに波が打ち寄せる砂浜ありと変化に富んだコース。ほとんどバス路線と平行しているので、途中でバスも利用できる。「美しい日本の歩きたくなる道500選」に選定。毎年10月初旬には、岬自然歩道を歩こう大会も開催されている。全コース所要2時間30分~3時間。
地元では古くからパワースポットとして知られる珠洲岬(能登最先端)に平成21年(2009)9月、スリル満点の展望台が完成。よしが浦温泉ランプの宿の敷地内にあり、宿泊客以外も絶景が楽しめ、夕暮れ時や夜の眺めが格別。
真浦海岸の北東、ツバ崎から仁江まで続く海岸。サバが尾を立てたような鯖尾岩など奇岩・怪石が連なり、豪快な岩礁美を見せている。ここから望む落日の美しさは「日本の夕陽百選」に選ばれるなど全国的にも有名で、「世界観光ポスターコンクール」の最優秀賞も受賞。日本で唯一、昔ながらの「揚げ浜式」製塩法が受け継がれており、その塩づくりを今に伝える体験型の道の駅もある。
国道249号沿いにある道の駅。塩の資料館が併設され、昔ながらの揚げ浜式という製塩法を映像などで紹介している。塩づくり体験は海から海水を汲んで塩田に撒き、塩を集める体験。浜士コース大人2000円、子供1000円(5~9月の13時30分~15時30分、要予約。煮詰めた塩を持ち帰りできる)。揚げ浜塩や地元の農海産物が購入できる塩蔵市場もある。
能登半島最北端の道の駅。「日本の灯台50選」に選ばれている禄剛埼灯台の登り口にある。地元の大浜大豆と天然にがりを使った地豆腐(350円)を始め、豆乳ソフト(350円)おからドーナツ(100円)が人気。体験教室もあり、おぼろ豆腐作り(要予約1名800円)や石臼でのきな粉引き(1回100円)が体験できる。
珠洲の素材を使った菓子や水産加工品、天然塩などの800種類以上の商品が並ぶ。ご当地ソフト揚げ浜塩バニラも人気。
禄剛崎の南側から金剛崎あたりまでの海岸をいう。一帯は古代から狼煙台が置かれ、狼の糞を焼いて狼煙を上げたと伝えられている地。狼煙の集落からは砂浜が続き、南下するにしたがって岩礁となり、金剛崎に至る。金剛崎の荒々しい岩礁にくだけ散る荒波が豪快だ。
松林越しに波静かな内浦の海を望む海岸。沖合に、能登のシンボルと、その姿から「軍艦島」とも呼ばれていた見附島が浮かぶ。令和6年能登半島地震で、見附島は大きく崩落して姿を変えた。晴れた日には、遠くに立山連峰が眺められる。
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