
聖興寺
千代女辞世の句を刻んだ千代尼塚がある寺院。境内の遺芳館には、千代女の愛用品などを収蔵。本堂や鐘楼(梵鐘の原画は棟方志功作)、千代尼堂などが国の登録文化財に指定されている。
- 「松任駅」から徒歩7分
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千代女辞世の句を刻んだ千代尼塚がある寺院。境内の遺芳館には、千代女の愛用品などを収蔵。本堂や鐘楼(梵鐘の原画は棟方志功作)、千代尼堂などが国の登録文化財に指定されている。
白山白川郷ホワイトロード沿いにある、蛇谷渓谷随一の大滝。落差86mのその流れは豪快で、水量の多い時は水しぶきが観瀑台まで飛んで来る。
白峰地区に伝わる牛首紬は、平治元年(1159)の平治の乱に破れた源氏の落人が村人に伝えていったという織物。ここでは、繭から糸を紡ぐところから、撚糸[ねんし]、染色、糸繰り、そして機織りと一連の作業が見学できる。2匹の蚕が入った玉繭[たままゆ]を使うのが牛首紬の特色で、その玉繭から糸を引く技術は大変珍しく、その技術は石川県指定無形文化財にも指定されている。
約1800mの海岸線沿いに広がるレジャーゾーン。松任海浜公園を中心に、海水浴場や大型離岸堤、松任海浜温泉、宿泊施設のシーサイド松任、室内プール、北陸自動車道上下線PAを結ぶ横断歩道橋「ラブリッジまっとう」などがある。高速道路PAから周辺施設へ歩いて行き来できるハイウェイオアシスとETC専用のスマートICも整備されている。
加賀一向一揆の門徒衆たちの最後の砦となった鳥越城。本願寺8世蓮如の布教により結束した民衆が、かつてない団結力で領主へ抵抗した一向一揆は、長享2年(1488)に守護大名の富樫氏を打ち破り、「百姓の持ちたる国」を実現。天正10年(1582)に織田信長の軍勢に滅ぼされるまで、その自治は100年間も続いた。手取川・大日川を望む標高312mの城跡には、落城当時を物語る石垣や復元された本丸門・桝形門・中の丸門がある。
日本の滝100選にも選ばれた、白山白川郷ホワイトロードにある滝。老女が白髪を振り乱したような幾条もの流れを見せ、圧巻。蛇谷園地駐車場から20分ほど歩くと滝の真下へ行くことができる。親谷の湯で足湯と露天風呂を楽しみながら鑑賞することもできる。
明治~昭和初期に米穀や金融で財を成した吉田茂平氏の旧宅を移築、公開している。神代杉や欅など銘木を多用し、匠の技を尽くした普請道楽ともいうべき農家住宅。また、貴重な灯籠と名石を集めた日本庭園の紫雲園も必見。
白山市の「バードハミング鳥越」にある「弘法の湯」で日帰り入浴ができる。施設内には、バーベキュー場やテニスコートもあるので、併せて利用したい(要予約)。
白山白川郷ホワイトロードの石川県側の入口近くにある、県内最大のスキー場。5月中旬~10月は、レストラン、BBQ広場、テニスコートなどのアクティビティも楽しめる(水・木曜定休)。10月の土・日曜、祝日には、標高1050mの山頂駅まで5分で行けるゴンドラも運行。紅葉シーズンには標高差500mの紅葉の移り変わりを楽しむことができる。山頂駅近くの展望台から眺める紅葉のパノラマは絶景だ。山頂~山麓間には片道約1時間40分のトレッキングコース(白尾林道)もある。
白山白川郷ホワイトロード沿い、標高1400m地点にある駐車場。豊かな原生林が一帯に広がり、樹海越しに白山連峰の最高峰・御前峰(2702m)の美しい姿を望むことができる。向かいには、展望台のある瓢箪谷[ふくべだに]上園地を経て、三方岩岳へと続くトレッキングルートの登り口(往復40分)があり、白山連峰の雄姿が目の前に広がる。
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