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寛永8年(1631)創建の古刹。眼病治癒に霊験があるとされ、多くの人が訪れる。本尊の不動明王は高さ約8m。白山を開山した、泰澄大師が彫ったものが起源だと伝わる自然石の磨崖仏だ。
明治初年の廃仏顕釈[はいぶつきしゃく]令により、白山の6000体の仏像が破壊された。しかし、山頂に安置されていた本地仏等8体は、当時の住職によって難を逃れ、林西寺に安置されている。御前峰の十一面観音像をはじめ、国・県の文化財に指定されている。
千代女辞世の句を刻んだ千代尼塚がある寺院。境内の遺芳館には、千代女の愛用品などを収蔵。本堂や鐘楼(梵鐘の原画は棟方志功作)、千代尼堂などが国の登録文化財に指定されている。
崇神天皇3年(紀元前95年)創建の古社で、白山七社の一つに数えられている。武の神として仰がれ、寿永2年(1183)には倶利伽羅峠[くりからとうげ]の合戦で勝利した木曾義仲がお礼に鞍置馬20頭を奉納。奥州へ向かう源義経が神楽を舞って太刀を奉納したとも伝わり、境内には「義経腰掛岩」が残っている。「鶴来」の名の由来は、この神社の劒という字ともいわれる。
全国に約3000社を数える白山神社の総本宮。崇神天皇7年(紀元前91)の創建と伝えられる。祭神は白山比め大神[しらやまひめおおかみ]、伊弉諾尊[いざなぎのみこと]、伊弉冉尊[いざなみのみこと]。前田利家をはじめ歴代藩主の信仰が篤く、本殿は10代藩主・重教の寄進によるもの。石川県の有形文化財に指定されている。境内の宝物館では、鎌倉後期の作で国重要文化財の木造狛犬など多くの宝物を展示。※白山比め神社の「め」の正式表記は、漢字1文字で「口に羊」。
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