
市立小諸高濱虚子記念館
明治から昭和期に活躍した俳人・高濱虚子の市立記念館。昭和19年(1944)から3年余にわたる小諸疎開時の業績を、作品や資料を通して紹介する。隣接している旧宅虚子庵も併せて見学したい。
- 「東小諸駅」から徒歩13分/「小諸駅」から徒歩17分
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明治から昭和期に活躍した俳人・高濱虚子の市立記念館。昭和19年(1944)から3年余にわたる小諸疎開時の業績を、作品や資料を通して紹介する。隣接している旧宅虚子庵も併せて見学したい。
小諸城址 懐古園は、「日本100名城」、「日本さくら名所100選」に選定されており、城下町より低い場所に築かれた全国的にも珍しい穴城[あなじろ]で、西側に流れる千曲川や切り立った谷が天然の要塞[ようさい]を形成し、文豪島崎藤村の『千曲川のスケッチ』にも登場する。園内には、藤村記念館をはじめ小山敬三美術館、動物園、遊園地などがあり、小諸の代表的な観光スポットになっている。園入口には、「懐古園」の大額が掲げられた寄棟造の城門、三の門(重要文化財)が立つ。
気候、風土がぶどう作りの適地として、近年熱い注目を浴びる千曲川ワインバレー。マンズワインはこの地でいち早くぶどう栽培を始め、昭和48年(1973)に小諸ワイナリーを設立。マンズワインの技術を結集したトップレンジの日本ワイン「ソラリス」シリーズを中心に生産している。ぶどう畑や日本庭園の散策、買い物や試飲(有料)を楽しむことができる。
浅間山麓に広がる約5万平方mの農園。夏はブルーベリー狩り、カブト虫狩り。8月中旬~12月上旬は約20種類のリンゴ狩りを楽しめる。釣堀やバーベキュー場も設置。りんごソフトクリーム、ブルーベリーソフトクリーム、ニジマス炭焼きも好評だ。
標高2000mの高峰高原に広がるスキー場。stage1は幅が広く緩やかで、毎日圧雪整備され、初心者やファミリーが安心して上達可能。スノーエスカレーター(動く歩道)付のちびっこ広場では楽々そり遊びが楽しめる。レンタルは毎年新しく入れ替えているため快適だ。直営の高峰マウンテンホテルや高峰高原ホテルなど宿泊施設も充実している。
大手門は慶長17年(1612)、藩主・仙石越前守秀久が小諸城を築いた時代の建築で、当時としては瓦葦の門は珍しかったため、瓦門と呼ばれていたと伝えられる。実戦的な城門で、華美な装飾をはぶいた質実剛健な建設は、東日本を代表する大手門建築のひとつで、日本の城門発展の過程を知る重要な建物として青森県の弘前城とともに大手門の双壁といわれている。
明治26年(1893)、木村熊二によって開設された私塾。島崎藤村が教鞭を執ったことでも知られ、現在は義塾の歴史や教育内容に関する資料を展示している。
神亀1年(724)に行基によって開かれたと言われる天台宗布引釈尊寺布引観音は、千曲川のほとりから険しい山道の参道を15分ほど登ると姿を現す。「牛に引かれて善光寺参り」の布引伝説で有名。岩山の崖に築かれた観音堂の中にある宮殿は鎌倉前期に建造されたもので、国の重要文化財。白山社社殿は県宝に指定。信濃三十三観音霊場の第二十九番札所。春は桜の名所、秋には紅葉が見ごろとなる。
飯綱山山頂近くに立つ美術館。地元出身の日本画家・白鳥映雪[えいせつ](日本芸術院会員)の代表作、同画伯の師・伊東深水の美人画のほか、小諸義塾にゆかりある水彩画家の丸山晩霞[ばんか]、三宅克己[こっき]、農民画家の佐藤利平の洋画など、小諸出身の美術家の作品を中心とした展示を行っている。第一、第二展示室では年間を通し10展ほどの企画展の展開と、市民展示室の利用も展示の場として有料・無料で提供。
江戸時代に小諸宿の本陣と問屋を兼ねていた上田家の旧宅(重要文化財)。旧北国街道沿いに立つ桟瓦葺[さんがわらぶき]、総二階建の建物で、18世紀末から19世紀初めの貴重な建築物。大名駕籠の入口だった表門などが格の高さをうかがわせる。ただし非公開のため、外観を眺めることしかできない。
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