
幸兵衛窯 作陶館
開窯210余年の歴史を誇る美濃の名窯:幸兵衛窯が使用している土と釉薬を使って作る作陶体験施設。ろくろ・手びねり体験では、自分だけの織部や黄瀬戸の茶碗をつくることができる。そのほか、小さな子どもでも楽しめる下絵付け体験やモザイクタイルアートなどもある。カップルや家族で旅の思い出を作ろう。
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開窯210余年の歴史を誇る美濃の名窯:幸兵衛窯が使用している土と釉薬を使って作る作陶体験施設。ろくろ・手びねり体験では、自分だけの織部や黄瀬戸の茶碗をつくることができる。そのほか、小さな子どもでも楽しめる下絵付け体験やモザイクタイルアートなどもある。カップルや家族で旅の思い出を作ろう。
大正から現在の懐かしいこども茶碗と資料などを展示。ゴム印で絵付けされた「おとぎばなし」や「むかし話」、戦前・戦後の時代を反映した柄など、資料的にも価値の高い茶碗を見ることができる。春・夏の絵本原画展等の企画展のほかに、誰もが楽しめる陶磁器絵付け工房(体験希望日の10日前~前日午後3時までに要予約)が人気だ。
1300年の歴史をもつ美濃焼。志野・織部など桃山陶を中心とした各時代の焼き物と、人間国宝をはじめ美濃を代表する陶芸家の作品を展示している。年4回以上の地域に根ざした企画展とともに美濃焼の歴史と現在を紹介している。
陶芸を中心とした企画展やシンポジウムなどを開催するギャラリー。焼き物の上絵付け体験(所要約40分~)ができるので、カップや皿などお好みの生地に自由に絵付してみよう。
開窯文化元年(1804)の歴史を誇る幸兵衛窯は、人間国宝故加藤卓男の窯元。七代幸兵衛はじめ、歴代の作品や、古陶磁資料館、薪で焚く穴窯などを、落ち着いた雰囲気の中でゆっくり鑑賞できる。また、職人が手掛ける青釉やペルシア色絵、三彩などの食器やアクセサリーも展示販売している。フランスのミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは2つ星に認定されている。徒歩5分程度の所にある市之倉さかづき美術館との共通券一般600円あり。幸兵衛窯では絵付け体験(食器・アクセサリー)、幸兵衛窯作陶館(TEL:0572-22-0509)では、手びねり・ろくろの体験(3300円)もできる。
鎌倉時代末期、正和2年(1313)の創建。夢窓疎石(国師)を開創、仏徳禅師を開山とする名刹。観音堂と開山堂は国宝、夢窓疎石(国師)作の池泉回遊式庭園は国の名勝に指定。開山堂は、神社建築様式の一つである権現造の原型といわれる。11月中旬~下旬が見ごろの紅葉の季節は特に美しい。修行寺のため、10人以上での見学には予約が必要。
多治見市本町は、明治から昭和初期まで美濃焼の陶磁器問屋がずらりと並びにぎわった地区。歴史ある建物に手を加えた陶磁器店やギャラリー、飲食店などが並び、作家ものから普段使いの器まで、美濃焼の魅力に触れて楽しめる。
様々なイベントの会場となる展示ホールやイベントホールに加え、体験施設の作陶館やカフェ、ショップなどから構成される「オリベスクエア」に、岐阜県現代陶芸美術館が併設された産業と文化の複合施設。
街なかの賑わいから少し離れた小高い丘に佇み、ゆっくりとした時間が流れる空間で日頃の疲れを癒せる日帰り天然温泉。温泉は、ラドン濃度が12.7マッヘ/kgあり、療養泉としても充分に効果があると思われる。四季の草木に彩られた趣のある庭園露天風呂、真緑色の輝きに映える銘石「三波石」の岩風呂、医療用人工炭酸泉が天然温泉に溶解している高濃度炭酸泉、地域最大級のサウナと地下水の水風呂が自慢。食事処「山ぼうし」では、一流料理人の食材と味にこだわった食事を堪能できる。
岐阜県選定の「飛騨・美濃さくら33選」に選ばれ、園内展望台などから多治見市内を一望できる桜の名所。桜並木に囲まれた公園の近くには虎渓山永保寺や神言会修道院などがある。
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