
古虎渓
愛知県と岐阜県の県境付近、ゆるやかに蛇行しながら流れる土岐川の渓谷。春の桜、秋の紅葉など四季折々の景観が楽しめる渓谷で、紅葉の見頃は11月中旬~下旬。JR古虎渓駅近く、土岐川支流の市之倉川沿いの古虎渓公園には、三ツ滝などの小さな滝も。
- 「古虎渓駅」から徒歩1分
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愛知県と岐阜県の県境付近、ゆるやかに蛇行しながら流れる土岐川の渓谷。春の桜、秋の紅葉など四季折々の景観が楽しめる渓谷で、紅葉の見頃は11月中旬~下旬。JR古虎渓駅近く、土岐川支流の市之倉川沿いの古虎渓公園には、三ツ滝などの小さな滝も。
開窯文化元年(1804)の歴史を誇る幸兵衛窯は、人間国宝故加藤卓男の窯元。七代幸兵衛はじめ、歴代の作品や、古陶磁資料館、薪で焚く穴窯などを、落ち着いた雰囲気の中でゆっくり鑑賞できる。また、職人が手掛ける青釉やペルシア色絵、三彩などの食器やアクセサリーも展示販売している。フランスのミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは2つ星に認定されている。徒歩5分程度の所にある市之倉さかづき美術館との共通券一般600円あり。幸兵衛窯では絵付け体験(食器・アクセサリー)、幸兵衛窯作陶館(TEL:0572-22-0509)では、手びねり・ろくろの体験(3300円)もできる。
盃の産地として知られる多治見市市之倉町にある美術館。幕末~昭和初期の透けるほど薄く繊細な盃が約1500点並ぶほか、2階巨匠館では、荒川豊蔵、加藤唐九郎、加藤卓男など、地元ゆかりの人間国宝や巨匠の陶芸作品を展示。広いミュージアムショップでは、陶器・木工・金工など、約100人のクラフト作家作品が並ぶ。そのほか、薪の炎で焼き上げる石窯ピザレストラン、ロクロや手びねりなどの作陶、絵付体験、窯元めぐりなども。
開窯210余年の歴史を誇る美濃の名窯:幸兵衛窯が使用している土と釉薬を使って作る作陶体験施設。ろくろ・手びねり体験では、自分だけの織部や黄瀬戸の茶碗をつくることができる。そのほか、小さな子どもでも楽しめる下絵付け体験やモザイクタイルアートなどもある。カップルや家族で旅の思い出を作ろう。
街なかの賑わいから少し離れた小高い丘に佇み、ゆっくりとした時間が流れる空間で日頃の疲れを癒せる日帰り天然温泉。温泉は、ラドン濃度が12.7マッヘ/kgあり、療養泉としても充分に効果があると思われる。四季の草木に彩られた趣のある庭園露天風呂、真緑色の輝きに映える銘石「三波石」の岩風呂、医療用人工炭酸泉が天然温泉に溶解している高濃度炭酸泉、地域最大級のサウナと地下水の水風呂が自慢。食事処「山ぼうし」では、一流料理人の食材と味にこだわった食事を堪能できる。
岐阜県選定の「飛騨・美濃さくら33選」に選ばれ、園内展望台などから多治見市内を一望できる桜の名所。桜並木に囲まれた公園の近くには虎渓山永保寺や神言会修道院などがある。
土岐ICと多治見JCTの間にあり、JCTから約4.5kmの場所に位置するパーキングエリア。エリア内には昭和48年(1973)に立てられた「高速道路1000km開通碑」がある。ショッピングコーナーでは、現代風にアレンジした美濃焼陶器や「名古屋名物 手羽煮」を購入できる。フードコートには多治見市のB級グルメ「たじみそ焼きそば定食」や、ピリッとした辛さが自慢の鶏ちゃんをのせた「鶏ちゃんラーメン」など、鶏をメインにしたさまざまなメニューが勢揃い。
本町オリベストリートの中心にある複合商業施設。陶磁器のショップをはじめ、ギャラリーや上絵付の体験工房など、多彩なお楽しみが集結。1階の「多治見市PRセンター」では観光情報もゲットできる。多治見のお土産を買うこともできる。クレジットカード利用は各店舗による。
大正から現在の懐かしいこども茶碗と資料などを展示。ゴム印で絵付けされた「おとぎばなし」や「むかし話」、戦前・戦後の時代を反映した柄など、資料的にも価値の高い茶碗を見ることができる。春・夏の絵本原画展等の企画展のほかに、誰もが楽しめる陶磁器絵付け工房(体験希望日の10日前~前日午後3時までに要予約)が人気だ。
多治見市本町は、明治から昭和初期まで美濃焼の陶磁器問屋がずらりと並びにぎわった地区。歴史ある建物に手を加えた陶磁器店やギャラリー、飲食店などが並び、作家ものから普段使いの器まで、美濃焼の魅力に触れて楽しめる。
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