
瀬戸蔵
瀬戸蔵は、瀬戸蔵ミュージアム、物販・飲食店舗、つばきホール、会議室などの貸館からなる4階建ての複合施設。瀬戸市のまち全体を博物館や美術館に見立ててまちづくりを推進する、「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設でもある。瀬戸焼の歴史と文化に触れることができる瀬戸蔵ミュージアムは2階に。地上30mの展望塔からは瀬戸市街や名古屋市街が見渡せる。展望塔は全面ガラス張りになっているので、360度の景色を満喫できる。
- 「尾張瀬戸駅」から徒歩6分/「瀬戸市役所前駅」から徒歩25分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
瀬戸蔵は、瀬戸蔵ミュージアム、物販・飲食店舗、つばきホール、会議室などの貸館からなる4階建ての複合施設。瀬戸市のまち全体を博物館や美術館に見立ててまちづくりを推進する、「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設でもある。瀬戸焼の歴史と文化に触れることができる瀬戸蔵ミュージアムは2階に。地上30mの展望塔からは瀬戸市街や名古屋市街が見渡せる。展望塔は全面ガラス張りになっているので、360度の景色を満喫できる。
大正時代の洋館建築をイメージした、日本最大級の招き猫専門博物館の館内に足を踏み入れると、驚くほどの数の招き猫に出迎えられる。さらに2階の博物館には、数千点にも及ぶ招き猫たちが、カテゴリー別に見やすく分類展示されている。常設展示のほか、作家作品の個展も随時開催。オリジナルの招き猫を作る「染付体験」、猫型カップが可愛いカフェや、キャットアーティストの作品を展示販売するミュージアムショップもある。隣には縁起和雑貨の店「おもだか屋」や、コーヒースタンドを併設する体験施設「STUDIO894」もあり、招き猫の世界を堪能できる。
瀬戸の古いたたずまいが残る一角に位置する昭和初期に建てられた工房。アットホームな雰囲気の中、手びねりやろくろなどの作陶体験ができる。
瀬戸市有形文化財指定の登窯や、石炭窯、灯油窯、ガス窯を持つ歴史を感じる窯元。工房は明治時代に建てられたもの。趣深い工房で作陶が楽しめるとリピーターが多い。
瀬戸市街の東方に位置する自然公園。名僧行基に由来する天然の岩の祠「岩屋堂(岩屋山薬師堂)」を中心に、岩屋堂毘沙門天堂や高さ17mの瀬戸大滝、暁明ケ滝といったみどころが点在。新緑や秋の紅葉など四季折々に訪れる人が多い。
創業350余年、現在12代目が技を継ぐ赤津焼の窯元。陶芸教室は赤津山土を練ることから始め、ろくろか手びねりで制作。時間内なら何点でも制作でき、気に入った作品だけを焼成してもらうシステムなので納得のいくものができあがり、陶芸の楽しさを実感できる。
粘土を使った創作体験ができる施設。特にノベルティ(陶磁器製の人形や装飾品)の原型制作、鋳込み[いこみ]、絵付けが楽しめるプログラムは小学生以上対象で、大人も十分楽しめる内容。「つち★ラボ」「つち★スタジオ」「つちタッチ工房」には無料で体験できるプログラムがある。
日本のやきものから世界のやきものまで収蔵作品8000点以上を誇る国内最大級の陶磁器の美術館。常設展のほか、企画展も年5回開催している。子供向け展示の南館や狛犬100点が一堂に展示されている西館など見所も多数。陶芸館では、絵付け(材料費込み780円~、所要1時間)と作陶体験(材料費込み890円~、所要2時間)が可能、初めての人にもスタッフがやさしく指導。茶室では月替わりの作家のお茶碗で上生菓子と抹茶が550円で楽しめる。
瀬戸焼の歴史を伝える施設。20世紀の瀬戸をテーマに、瀬戸電の車両や石炭窯、煙突などとともに古い町並みや工場を再現。また、約1000年間の瀬戸焼の移り変わりも紹介。焼き物の歴史や人々の生活を身近に感じることができる。瀬戸焼のショップや飲食店もある。
明治初期の窯元宅を改修した資料館では、焼き物に関する貴重な資料を展示し、街の歴史や文化を紹介。特に、国産タイルの原形といわれる本業タイルで装飾した浴室や厠屋は見ごたえ満点。また、ボランティアによる親切かつ丁寧なおもてなしに心温まる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。