
赤水の滝
元禄年間に梅ケ島、コンヤ温泉の西にそびえる大谷嶺の山崩れの際、安倍川が堰き止められてできた滝。崩落時、赤く染まった水が流れたことから名付けられた。滝までは遊歩道が続く。日本三大崩の大谷崩[おおやくずれ]は、むき出しの岩肌と新緑、紅葉の対比が美しく、ハイキングコースの見どころとなっている。
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元禄年間に梅ケ島、コンヤ温泉の西にそびえる大谷嶺の山崩れの際、安倍川が堰き止められてできた滝。崩落時、赤く染まった水が流れたことから名付けられた。滝までは遊歩道が続く。日本三大崩の大谷崩[おおやくずれ]は、むき出しの岩肌と新緑、紅葉の対比が美しく、ハイキングコースの見どころとなっている。
浅間神社の西麓にあり、境内には家康の正室であった旭姫の供養塔がひっそりと立つ。旭姫は豊臣秀吉の異父妹であり、天正14年(1586)、44歳で浜松城にいた家康に嫁いだ。その4年後、天正18年(1590)に摂州有馬[せっしゅうありま]で亡くなって京都の東福寺に葬られ、供養塔は瑞龍寺に立てられた。寺には家康が寄贈したという朱印や旭姫の遺品が収蔵されている。また、門前には松尾芭蕉の句が刻まれた「しぐれ塚」がある。
上り線施設の「NEOPASA静岡」は、環境への配慮を尽くした「スーパーエコエリア」として誕生。白とお茶の緑が映えるさわやかなデザインの館内にある、名産のお茶を「見る」「香る」「味わう」をコンセプトにしたユニークなショップも見逃せない。終日利用できる「ぷらっとパーク」が併設されていて、一般道からもSAの施設の利用が可能。ここはサイクリストのための専用駐輪場を一般道側に備えた「自転車の駅」でもあり、エリア内にあるコインシャワー、コインランドリーも利用できる。
慌ただしい日常から離れ、1日中ぼーっとしながらコーヒーと温泉を楽しめる。ちょっとだけいい休日をおふろcafeで。2種類の天然温泉とカフェ、1万冊以上のコミックや雑誌、押入のような読書スペースやハンモックでリラックスを。
静岡市役所静岡庁舎から繁華街を抜け、南西にまっすぐ伸びる遊歩道。入口から500m先の終点は常磐公園に続き、光・イベント・安らぎ・水の各ゾーンのテーマに添ったモニュメントが点在する。「大道芸ワールドカップ」「静岡おでん祭」などの会場ともなり、賑わいを見せてくれる。
30代のファミリー層をメインに、流行に敏感な20代中心のトレンドリーダーから、セカンドライフを満喫しているシニアまで、幅広い層に支持されている東静岡地域の新たなランドマーク。ゆとりある通路、フロアごとに設けられた休憩スペースや、キッズトイレ、キッズコーナー、広々とした授乳室など、すべての方が心地よく過ごせる設計も魅力。
広重の錦絵にも登場する安倍川の渡し。家康が安倍川上流の金山開発に力を注いだ慶長年間ごろから賑わうようになった場所で、明治7年(1874)に初めて架けられた木の橋は安水橋と呼ばれた。現在の鉄橋は大正12年(1923)に完成した3代目。両岸の間は約500m。丸子方面の山並も望める。
梅ケ島温泉は一説によれば1700年もの昔から湧き出ているという、日本でも有数の古湯。安倍川の源流に近い標高1000mの山あいに湧く湯。武田信玄の隠し湯の一つで、近くに金鉱があったことから「黄金の湯」とよばれていたという。ブナやカエデ、モミジの種類が多く紅葉で名高い。
2000年以上の歴史を誇るこの地方随一の神社。江戸時代に徳川幕府の直営工事で60年かけて造営された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群は、すべて国の重要文化財に指定されており、その数は26棟にもおよぶ。徳川家康が元服式を行なった神社としても有名で、今川氏、徳川氏と類稀なる崇敬を受けてきた。現在「~20年かけての化粧直し~」と銘うって境内にある重要文化財の社殿群を順次修理していく「平成令和の大改修工事」を実施中で、楼門、回廊等が竣工し、ピカピカの社殿が見られる。また、「七社参りで萬願成就」といい、境内にある七つの神社をすべて参拝すると何でも願い事が叶うと言われている。
主に重臣たちの出入口として利用された東御門は、要所に石落とし、鉄砲狭間、矢狭間などを備えた門。一方の巽櫓は武器の保管などの役目も担った三層二重の隅櫓。いずれも戦闘の拠点となる実践的な建物で、平成の時代に復元されたもの。
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