
朝霧高原
富士山西麓に広がる標高700~1000mの高原で、牧草地が多い。雄大な富士山をバックに春から夏はまぶしいほどの緑に、秋は一面のススキに覆われ、どの季節に訪れても美しい眺めが広がる。国道からは牛がのどかに草を喰む、開放感に満ちた光景が見られる。富士ミルクランドや富士花鳥園、もちや、あさぎりフードパーク、まかいの牧場などのレジャー施設もあるほか、スカイスポーツなども盛ん。近年はキャンプ利用が増えている。
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富士山西麓に広がる標高700~1000mの高原で、牧草地が多い。雄大な富士山をバックに春から夏はまぶしいほどの緑に、秋は一面のススキに覆われ、どの季節に訪れても美しい眺めが広がる。国道からは牛がのどかに草を喰む、開放感に満ちた光景が見られる。富士ミルクランドや富士花鳥園、もちや、あさぎりフードパーク、まかいの牧場などのレジャー施設もあるほか、スカイスポーツなども盛ん。近年はキャンプ利用が増えている。
環境省の自然学校第1号である当施設は、入場無料で雨でもゆったり過ごせる。遊びながら自然を学べるしかけがもりだくさん。多くの自然体験プログラムも楽しめる。いつでも気軽にスタッフが案内してくれる。ぜひ、訪れよう。
国道139号沿いにある道の駅。売店には、朝霧高原を中心に富士宮市内の名産品が揃う。人気は朝霧ハムのウインナー5本入り555円、ニジマスの甘露煮770円~。牛乳270円をはじめ、乳製品の品揃えも豊富。一角のアイスクリーム工房では、バニラソフト・コケモモソフト・イチゴアイス各350円などを販売。オリジナルアイスもある。
溶岩断層から、富士山の雪解け水が長い年月の末湧き出し、滝となったもの。幅150m、高さ20mのU字型をした崖の全面から流れ出す水量は毎秒1.5トン。これが無数の滝となって落ちる様子が、絹糸を垂らしたように見えるところからこの名がある。滝壺まで遊歩道、階段が整備されており、水辺から見上げることができる。
田貫湖の南側、小川沿いの林の中にあるキャンプ場で、キャンプサイトは清流沿いや林間など環境別に5つに分けられている。水辺や遊歩道などを中心とした遊びが楽しめるほか、季節によって川の上流の一部を仕切ったニジマス釣りエリア、マスのつかみ取り場も開設されている。
一年中花いっぱいの大温室は、雨の日でも傘なしで見学できる。車いす、ベビーカーの無料貸し出しあり。大人気のバードショーを楽しんだり、インコやエミュー、フクロウとのふれあい体験やペンギンのエサやり体験などもできる。
富士山スカイラインの終点である富士宮口五合目は標高約2400m。富士山登山道の中で、富士山の最高峰・標高3776mの剣ヶ峰まで最短距離となるルート。山小屋の数や収容力は吉田口・河口湖口ルートに次いで多い。登山道・下山道は同じ山道を使い、六合目で宝永山遊歩道を経由して宝永山に立ち寄り、御殿場ルートへ抜けることもできる。7月10日~9月10日の登山期間中には、五合目に富士山総合指導センター、八合目には富士山衛生センターも開設。富士山スカイラインはマイカー規制があるため、事前に確認を。
源頼朝が巻狩りの際に陣を張ったことに由来する。静かな穴場スポットで、滝つぼのすぐ近くまで行けるのも珍しい。
広大な敷地をもつ農業体験施設。乳製品加工場を中心に、そこで作られたチーズやアイスなどを販売する「まきばショップ」、レストラン、イベント広場、農産品直売所、長期滞在もできる自炊式のコテージ、お花畑などが点在。牛の乳搾りやバター作り各300円、乗馬700円などの体験ができる。周辺にある開拓農協組合員の各農場では酪農体験(要予約)も可。
広々とした朝霧高原で、初心者でも手軽にパラグライダー体験ができる施設。体験フライトコース(半日/1日)では、練習用に作られた22mの丘からスタッフのサポートを受けて、パラグライダーの離着陸の体験ができる。また、タンデムフライトでは、操縦は全て専門のベテランパイロットのお任せ。2人乗りのパラグライダーで迫力のある景色を楽しみながら、空中散歩を楽しむことができる。気軽に空を飛びたい人におススメ。
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