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関西国際空港より車でわずか10分。歴史溢れる街・岸和田にふさわしく、日本の伝統芸能鑑賞をメインに考えられた1552席の多機能ホールをはじめ、多様化する現代舞台芸能のニーズにフレキシブルに対応する全288席の小劇場、多目的ホールのほか、5カ国語同時通訳ブースつきの52名の円卓会議が可能な特別会議室に、大・小さまざまな会議室、研修室、本格的な料理に対応可能な調理器具に食器類を完備した「食の交流室」、バレエや演劇、合唱など様々な練習の場として利用できる練習場、各種アンプ、ドラムセットなどを完備した防音対応のスタジオなどがある。
関西国際空港を出ると最初にあるサービスエリアで、建物は江戸時代の町屋をイメージした落ち着いた造り。ゆったりと食事や買物が楽しめる。2022年4月にレストランコーナー「Cafe ＆ Restaurant 芭炎蕾[ばからい]」がリニューアル。本格的な生パスタを堪能できるほか、岸和田限定のオリジナルスイーツを提供するなど一段とメニューが充実。ショッピングコーナーも全国のらーめんを堪能できるコーナーや大阪京都神戸の三都に特化したみやげ物を扱うコーナーなど、従来以上に充実した展開になっている。
続日本100名城に選ばれた岸和田市のシンボル。伝承では、建武新政期に楠木正成の一族・和田高家が築いたといわれている。寛永17(1640)年に岡部宣勝が入城し、以降明治維新まで岡部氏13代が統治した。文政10(1827)年に5層の天守が落雷で焼失。現在の3層の天守閣は、昭和29(1954)年、戦後の復興天守の先駆けとして建造された。重森三玲によって作庭された岸和田城庭園(八陣の庭)は、天守閣はもとより上空からの俯瞰的鑑賞を意図して設計された独創的なデザインで、国の名勝に指定されている。
しっとりとした温泉と、四季折々の自然を楽しむことができる牛滝温泉四季まつり。絹の様な肌触りで抜群の保湿効果の「美人の湯」と称される温泉。本格会席から手軽なメニューまで楽しめるレストランもある。手ぶらでOK、後片付け不要の自然に囲まれ開放的な空間でのBBQなど、日帰り温泉からアウトドアまで、幅広く楽しめる。
複数農家で共同経営している観光農場で、大阪湾を眺めながらみかん狩りやさつまいも掘りが楽しめる。おにぎり＆すきやきにみかん一カゴの土産が付いたセット(要予約)も。いも掘りはみかん園に入場した人限定。徒歩3分の距離に「道の駅 愛彩ランド」がある。
文化活動の拠点として、会議室、リハーサル室、展示場、500名収容のホールを備えた文化施設。様々な教室も実施されている。文化活動に興味があればぜひ訪れたい。
岸和田市中央部の丘陸にある自然いっぱいの公園。白鳥が泳ぐ大池、四季折々の花が咲く花木園、バラ園やあじさい園、広大な大芝生広場、展望台、巨大なアスレチック遊具など、ファミリーのレジャーで賑わう。硬式、軟式が楽しめる人工芝のテニスコートも16面(センターコート2面含む)揃っている。
ブナ林が広がる和泉葛城山から里山や社寺林、ため池などがある丘陵地、平地へと下り、かつて「茅渟の海」とも呼ばれた大阪湾に至るまで、岸和田市域には変化に富んだ自然環境が存在。その大地の下には中生代や新生代の地層が広がっており、これまで多くの動植物化石が見つかっている。常設展示では、こうした身近な地域の自然を標本やジオラマ、模型などで紹介しているほか、開館のきっかけとなった100点を超える世界の野生動物の剥製を展示。普及活動にも力を入れており、野外観察会や実習会など年間100回程度の行事を開催している。
関西国際空港や和歌山方面へ向かう際に便利なサービスエリア。武家屋敷風の純和風な外観が特徴で、建物の横には日本庭園があり、ドライブの休憩スポットとして最適だ。2022年8月にグランドオープンし、施設が新しくなり一段と利用しやすくなった。フードコートの「御馳走食堂」では「犬鳴豚のチゲ鍋うどん定食」や大阪天神橋の名店が監修した「ストライク軒 高速ストレート味玉(醤油)」が人気のメニュー。紀州南高梅と野菜かき揚げをトッピングした「かき揚げ入り梅うどん紀州梅のせ」も味わってみたい。
昔ながらの土壌栽培に加え、腰の高さで収穫可能な高設栽培ハウスも導入。甘味が強く、酸味も適度にあるよつぼしが時間無制限食べ放題。練乳・ホイップクリームもおかわり自由。食材付きバーベキューとのセットプランもあり。
