
お夏清十郎比翼塚
井原西鶴の『好色五人女』や近松門左衛門の『浄瑠璃』の題材で有名な、お夏清十郎の比翼塚が姫路市野里の慶雲寺境内にある。無実の罪で刑死した清十郎と狂乱したお夏の悲恋を哀れみ、誰ともなく二つの石を置き、その霊を慰めたのが始まりとされる。
- 「京口駅」から徒歩22分/「野里駅」から徒歩24分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
井原西鶴の『好色五人女』や近松門左衛門の『浄瑠璃』の題材で有名な、お夏清十郎の比翼塚が姫路市野里の慶雲寺境内にある。無実の罪で刑死した清十郎と狂乱したお夏の悲恋を哀れみ、誰ともなく二つの石を置き、その霊を慰めたのが始まりとされる。
昭和60年(1985)オープンの関西草分け的ハーブ園。現在は、国や大学と共同で研究開発を行い、さまざまな商品を作っている。また、オリジナルのハーブティーを無料で味わえ、ハーブ化粧品などの商品が販売されており、ハーブを通して、人と自然とのつながりの大切さを感じられる。
書写山のふもと、夢前川のほとりに建つ書写の里・美術工芸館。郷土のゆかりの元東大寺別当・清水公照の作品や姫路の伝統工芸品、全国の郷土玩具などを常設展示しているほか、企画展や特別展も開催している。工芸工房では、土・日曜、祝日を中心に姫路はりこや姫路こま、姫山人形の職人による制作実演が行われ、はりこやこまの絵付け体験ができる。
ヤマサ蒲鉾の主力製品といえば、今や世界中で愛されているカニ風味蒲鉾が真っ先に思い浮かぶ。世界一のカニ好き日本人ならではの発想で作り始めた製品で、あまりのできばえに欧州ではカニと信じて疑わない人が続出したとか。工場では、そのカニ風味蒲鉾を作る第一工場と、蒲鉾・ちくわを作る第二工場の2つを見学できる。ちくわのできる過程や、すり身を平たくし成型されるカニ風味蒲鉾の工程は、なかなかおもしろい。夢鮮館では試食ができ、かまぼこ・ちくわ作り体験が所要2時間で1人から可能だ(要予約)。
北館には、姫路城の歴史や物語をドラマ仕立てで紹介する「姫路城歴史ものがたり回廊」、播磨ゆかりの作家や学者の言葉や人生にふれることができる「ことばの森展示室」が、入館無料の南館には、司馬遼太郎記念室のほか、絵本を設置し、親子で楽しめる「よいこのへや」や、カフェ、図書室がある。建築家、安藤忠雄の設計で、姫路城を借景に文学と対話する空間として設計されている。
自然豊かな広い園内は「万里の長城」「兵馬俑」「凱旋門」など世界の石の文化や建築物を散策する「石のエリア」とモノレールに乗り山頂にあるドイツのノイシュバンシュタイン城をモチーフとした「白鳥城」を見学、トリックアート、民族衣装の有料貸出など盛りだくさんの「城のエリア」の2つの見学エリアがある。また、レストラン、カフェ、ショップもあり、1日で世界旅行を満喫し、ゆっくり遊ぶことができるスポット。カメラ持参で不思議空間へ。
姫路城を借景にした池泉回遊式の日本庭園。発掘調査で確認された、西御屋敷跡・武家屋敷跡などの地割りを活かした大小9つの庭園群で構成され、門や塀をくぐるごとに風景が変わる趣向。茶の庭にある数寄屋造の茶室双樹庵(時間:12~16時、最終受付は15時40分)では、抹茶(菓子付き)が楽しめる。庭園を眺めながら食事ができるレストラン活水軒もある。
姫路城を仰ぐ、赤レンガの美術館。シュルレアリズムの巨匠ポール・デルヴォーを中心としたベルギーの画家や、橋本関雪・松岡映丘・酒井抱一ら播磨ゆかりの画家をはじめとする作家の名品を収蔵。芝生を敷きつめた広い庭園には、ブールデル作『モントーバンの戦士』などの彫刻が置かれている。
書写山の北麓、緑の山々に囲まれ、温泉施設やスポーツ施設、ホテルなどが揃ったリゾート施設。浴場は、男性用が大理石、女性用が檜造りで、いずれも岩を配した露天風呂付きだ。置塩温泉は低温のため、加温している。JR姫路駅から1日2本サンピア経由のバスがあり、サンピア玄関口まで乗り入れる。
蓮如上人を開基とする、浄土真宗の別格寺院。本堂や大広間、経堂、庫裡、大門は兵庫県の重要文化財の指定を受けている。京都の本願寺から譲り受けた北集会所の建物は、新撰組が壬生から移って使用していたもので、テレビドラマのロケ地にもなった。歴史ファンなら見逃せない。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。