
洲本八幡神社
縁起巻物によれば、永祚2年(990)に淡路州神と称えられたとの記述が残る由緒ある神社。江戸時代には洲本城の鎮守として、藩主の蜂須賀氏の祈願所となり広く崇敬を受けてきた。洲本城の一部を移築した金天閣は、江戸時代初期の建築様式を伝える貴重なもの。大阪中座の閉館により洲本に里帰りした柴右衛門大明神の社もある。
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縁起巻物によれば、永祚2年(990)に淡路州神と称えられたとの記述が残る由緒ある神社。江戸時代には洲本城の鎮守として、藩主の蜂須賀氏の祈願所となり広く崇敬を受けてきた。洲本城の一部を移築した金天閣は、江戸時代初期の建築様式を伝える貴重なもの。大阪中座の閉館により洲本に里帰りした柴右衛門大明神の社もある。
広大な敷地に早生温州みかんを中心にミカン・レモンの木を栽培している。自然に優しいこだわり農法で栽培されたみかんは、園内で食べ放題だ。65年来の草生栽培により、こくのあるみかん本来の味を味わってみよう。自分でもぎとった実を計り売りにて持ち帰り可能(1kgあたり490円)。バリアフリー化を推進しており車椅子の人でも安心して楽しめる。同期間にレモン狩りも楽しめる。1人1000円でレモンの香りを感じながら選ぶもぎ採り体験もできる。持ち帰りは6個まで、それ以上は追加料金で持ち帰りOK。
洲本市南部由良市街地を守るように横たわる無人島で、約2kmにのびる砂州があることから「淡路橋立」とも呼ばれている。希少海浜植物のハマボウの群落のほか、多種多様の希少動植物が自生しており、自然の宝庫となっている。
先山はイザナギ、イザナミの二神が国生みのとき、最初に創った山だといわれており「淡路富士」とも呼ばれている。千光寺は先山山頂にあり、淡路島に設定された八十八カ所第1番の札所。展望台からは、天気がよければ四国の山まで見渡すことができる。国の重要文化財の梵鐘や、仁王像、島内唯一の三重塔などみどころも多い。また、淡路島西国、淡路島十三仏も第一番札所となっている。
環境省より「快水浴場百選」に選定された淡路島最大級の海水浴場で、関西でも屈指のビーチとして人気。白浜に青松の風光明媚な景色に加え、遠浅の海は水も綺麗。洲本温泉からも近いので泊まりでゆっくりと泳ぎにいくには最適。また、シャワー・更衣室・コインロッカーなどの施設が充実している。海水浴場開設期間は7月12日~9月1日。
メダカの小川があり、田んぼの向こうに水車が回る別天地のようなアジサイ園。広大な敷地の中に植わるアジサイは4500本、確認できているだけで約60種以上とか。アジサイは西洋アジサイ(6月~7月上旬)だけでなく、清楚でかわいらしい山アジサイ(5月下旬~6月)もあり、こちらもぜひ。山道のため幅員狭小につき、運転には注意。
淡路島のみん平焼の流れをくむ窯元で陶芸体験が楽しめる。窯元の主人自らの指導のもと、2~3点の作品を作ることができ、登り窯の見学も可能。ギャラリーには淡路の文化財「民兵淡路焼き」が保存されている。
淡路島は、江戸時代以降徳島・阿波藩の領地となったが、蜂須賀正勝と義兄弟であった稲田植元の子孫に洲本城を任せたため、明治の廃藩置県まで稲田氏が治めた。洲本城下の堀端に立つお登勢像は、船山馨の小説『お登勢』の主人公。明治維新前の庚午事変を乗り越え強く生きた女性として描かれている。
鮎屋ダムの下流約600mにある、落差14.5mの滝。駐車場に車を置いて遊歩道を渡ると、滝の激しい音とともにその姿を見ることができる。周辺は、ひんやりと涼しく気分も爽快になる。夏にはホタルが飛び交い、四季折々美しい景色を見せる。
柏原山に生息する野生のサルを餌付けした見学施設。約300頭の群れを形成している。サルが見られるのは例年12~8月で、6~8月の出産シーズンには、かわいらしいサルの赤ちゃんにも会うことができる。餌の持ち込みは禁止で、園内で販売している餌200円をあげられる。
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