
お登勢の像
淡路島は、江戸時代以降徳島・阿波藩の領地となったが、蜂須賀正勝と義兄弟であった稲田植元の子孫に洲本城を任せたため、明治の廃藩置県まで稲田氏が治めた。洲本城下の堀端に立つお登勢像は、船山馨の小説『お登勢』の主人公。明治維新前の庚午事変を乗り越え強く生きた女性として描かれている。
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淡路島は、江戸時代以降徳島・阿波藩の領地となったが、蜂須賀正勝と義兄弟であった稲田植元の子孫に洲本城を任せたため、明治の廃藩置県まで稲田氏が治めた。洲本城下の堀端に立つお登勢像は、船山馨の小説『お登勢』の主人公。明治維新前の庚午事変を乗り越え強く生きた女性として描かれている。
淡路島の瀬戸内海を望む17万平方mを超える広大な敷地に、高田屋嘉兵衛の資料館をはじめ、日帰り温泉施設やログハウス、オートキャンプ場、レストランなど、さまざまな施設がある「ウェルネスパーク五色」の体験農園。自然と触れあえる農業体験ができ、淡路特産のタマネギやサツマイモなどの収穫が楽しめる。サツマイモ掘りは9月下旬~10月下旬、タマネギ収穫体験は5月上旬~6月末で、いずれも体験自体は無料で収穫した分を量り売りで持ち帰れる。
淡路四国八十八ヵ所第74番霊場である蓮華寺は、禅定律師が元弘2年(1332)に建立した高野山真言宗の古刹。この寺は特に五百羅漢で有名で、およそ530体もの羅漢様が祭られている。ズラリと並んだ羅漢様は、色も鮮やかでひとつひとつ表情も違い、見ていて飽きない。江戸時代に造られた多宝塔もみどころの一つ。
淡路島の歴史・文化を紹介する博物館。国の重要無形民俗文化財に指定されている淡路人形浄瑠璃、船だんじりなどのほか、美術工芸品や文学作品などを展示している。洲本で幼年期を過ごした南画家、直原玉青[じきはらぎょくせい]の記念美術館もある。
洲本市南部由良市街地を守るように横たわる無人島で、約2kmにのびる砂州があることから「淡路橋立」とも呼ばれている。希少海浜植物のハマボウの群落のほか、多種多様の希少動植物が自生しており、自然の宝庫となっている。
鮎屋ダムの下流約600mにある、落差14.5mの滝。駐車場に車を置いて遊歩道を渡ると、滝の激しい音とともにその姿を見ることができる。周辺は、ひんやりと涼しく気分も爽快になる。夏にはホタルが飛び交い、四季折々美しい景色を見せる。
淡路島の高田屋嘉兵衛公園内にある日帰り温泉施設。浴室は和洋の2ゾーンに分かれており、エステ風呂や寝風呂、歩行湯、露天風呂、ジェットバスなどの湯船が揃う。日替わりで男女を交替して利用する。
広大な敷地に早生温州みかんを中心にミカン・レモンの木を栽培している。自然に優しいこだわり農法で栽培されたみかんは、園内で食べ放題だ。65年来の草生栽培により、こくのあるみかん本来の味を味わってみよう。自分でもぎとった実を計り売りにて持ち帰り可能(1kgあたり490円)。バリアフリー化を推進しており車椅子の人でも安心して楽しめる。同期間にレモン狩りも楽しめる。1人1000円でレモンの香りを感じながら選ぶもぎ採り体験もできる。持ち帰りは6個まで、それ以上は追加料金で持ち帰りOK。
瀬戸内を望む17万平方m以上の敷地に天然温泉やログハウス、オートキャンプ場、レストランなど、さまざまな施設がある。江戸時代末期に外交や郷土のために尽くした廻船問屋・高田屋嘉兵衛を紹介している菜の花ホール(高田屋顕彰館・歴史文化資料館)の見学はぜひ。
柏原山に生息する野生のサルを餌付けした見学施設。約300頭の群れを形成している。サルが見られるのは例年12~8月で、6~8月の出産シーズンには、かわいらしいサルの赤ちゃんにも会うことができる。餌の持ち込みは禁止で、園内で販売している餌200円をあげられる。
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